搾乳♭-2
ブラウスにミニスカートの順番で脱がすと、この前と違い可愛らしいパンティーに揃いの柄のブラを付けている。
「綺麗だよ、汐莉」
可愛いでは無く、綺麗と言う言葉を欲し好むのは先刻より承知している。
もちろん、本心で言っている訳では無い。
汐莉は所詮、恵利子の代用品で欲望のはけ口に過ぎない。
ただの射精を手助けする道具である。
故に道具である以上、その取扱いには細心の注意を払う必要がある。
今すぐにセックスは受け入れられなくても、成長につれ時間をかければ幼い膣孔も徐々に拡げて行けるであろう。
もっとも身体の成長に伴い精神的にも成長していくはずである。
“叔父と姪”、今は圧倒的にこちらが不利な関係にある。
しかし身体と心が成長していく過程で、処女を奪い上手くインパクトを与えさえすれば、汐莉を俺専用の精液袋にも出来る。
問題は、そのタイミングと方法である。
恐らくあの美里亜と付き合っている教育実習生も、少女をただの道具として利用しているのであろう。
似たような話は、時折雑誌等の記事で目にする事がある。
上記の例に倣えば、その方法はおのずと見えてくる。
少なくても数年かかる妄想に憑りつかれ、俺は恥らう汐莉から幼い膨らみと蕾を覆い隠す布切れを奪う。
まるで花の蜜の様な甘ったるい香りが、鼻孔奥にある器官を擽る。
折れそうに華奢な身体隅々に、丹念かつ丁寧に舌先を這わせていく。
「お兄ちゃん、汐莉、もう……」
されるがままだった汐莉が口を開き、俺の先端から排出される体液を欲する
ただのタンパク質だとも知らず、まるで秘薬か妙薬とでも思い込んでいるのであろう。
「ちゅっぷ、ちゅっぷ、ちゅっぷぅっ」
口中深く咥え込む事は出来ないが、まるで飴玉をしゃぶる様に亀頭部に吸い付く姿は堪らない。
本当なら上に乗せシックスナインの状態で、汐莉の蕾に舌先を伸ばしたいがそれも身長差が困難にさせる。
それでも右手で竿部、左手で陰嚢部を転がせる事を教えると、亀頭部を入念にしゃぶりながら汐莉は素直に従う。