投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

わたし、は、てんし
【痴漢/痴女 官能小説】

わたし、は、てんしの最初へ わたし、は、てんし 36 わたし、は、てんし 38 わたし、は、てんしの最後へ

Iわたし、は、てんし-4

冷めた気持ちで聞いていたからなのか、めぐみちゃんがサラさんの反応を見ながら、話を作っているのではないか?という疑問が浮かんできました。

めぐみちゃんはサラさんが小さな反応を見逃さず、その反応を観察しながら、話を作っているようでした。

めぐみちゃんはサラさんの関心を自分に向けるために必死になって話を作り上げている気がしてなりません…。

めぐみちゃんは熱っぽく話を続けています。

冷め切った私はめぐみちゃんの話は聞こえてきません。私はただ語り続けるめぐみちゃんだけを見ていました。

------------------------------------------

私がしたエッチな話。そんなエッチな話をもっと聞かせて!とせがんできためぐみちゃん。

それは別にめぐみちゃんはエッチが好きということじゃなくて、ただ私の関心を引きつけるためだけってことに気が付いてきました。

もちろん話が全部作り話だと断言もできません。仮に作り話だとしても、それが問題だと思いません。

めぐみちゃんが話続ける、その姿を見ていると、めぐみちゃんが『私を見て!もっと私に興味を持って!』と必死に自分をアピールしている気がして、それが私にはとても悲しかった。


わたし、は、てんしの最初へ わたし、は、てんし 36 わたし、は、てんし 38 わたし、は、てんしの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前