2人の淫らな撮影会(PW4版)-2
結衣が裕樹を睨んだ。慌ててソッポを向く裕樹にピンときた。
「あーっ!裕樹トイレのゴミ入れ見て、お姉ちゃんのナプキンチェックしてたんでしょ」
「へへへ、けどじっくりは見てないよ。ナプキンがあるかないか覗いただけ」
「ぎゃあ、変態変態変態〜」
胸を揺らしながら裕樹の頭をぽかぽか殴る。秘部を直接見られるより恥ずかしかったが、不思議と嫌悪感を覚えなかった。今は何でも受け入れられる。
「変態な裕樹、だ〜い好き」
結衣の攻撃に頭を抱えながら微笑む裕樹に結衣は抱きついた。受け止めた裕樹はそのままベッドに結衣を押し倒した。乳首を弄り卑猥な割れ目に指を這わした時に、結衣がパッチリと目を開けた。
「そうだ!裕樹チョット待って!」
「どうした?」
「折角だから記念写真撮らない?」
結衣が目を輝かせた。
「何?記念写真って?裸で並んで撮るのか」
「そう、それも有るけど、童貞前、童貞後の裕樹のチンチンと、処女前、処女後あたしのお○んこのアップ」
「エッロ〜、普通、女からそんなこと言わないぞ」
「いいでしょ。こんなこと遠慮の無い身内でしか提案できないよ。裕樹はお姉ちゃんのお○んこ写すが嫌なの?」
「誰が嫌だって言った」
裕樹はニヤリと笑った。
裕樹のスマートホンを使って、まずは並んでセルフタイマーで撮った。手をつないでの立ちポーズ。全裸の2人がにこやかに笑っていた。次に抱き合うポーズ。そしてキスシーン。
「あたしがチンチン握るから、裕樹はお○んこ触って」
結衣がその卑猥な言葉を発する度に、裕樹が嬉しそうにするので、会話の中で執拗に卑猥な言葉を繰り返した。
「ゆ、結衣、写真なんだから、そんなに扱かなくても」
「何言ってるの。臨場感を出すためでしょ。裕樹ももっと弄ってよ」
「こうか」
クチュクチュ。
「やああん、そうよ、そう、ひいいい」
パシャッ!
そして撮影は段々エスカレートしていく。立ちポーズの裕樹に膝まづいてフェラチオをする結衣。足を開いて立つ結衣を下からクンニする裕樹。
「では、裕樹のチンチンのアップ。童貞前の写真を撮るよ」
「オレのは前も後も変わらないと思うけど」
「いいのいいの、記念なんだから」
結衣は扱いては写し、しゃぶっては写した。
「あたしのも撮って」
ベッドに寝転んだ結衣が足を開くと、自分の手で割れ目をさらに開いた。
テンションの上がった結衣の女体からは、愛液が溢れっぱなしだった。
「お母さんがこの写真見たら気絶するかもね」
結衣がウヒヒと笑った。
「結衣がこんなにスケベだったなんて、オレも興奮で気絶しそうになってるよ」
裕樹がクリトリスを撫でながら言うと結衣はのけ反って喜んだ。
「ああん、褒めないで〜」