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アツイ想い。
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アツイ想い。-5

なんだか倒れた自分が情けなくて、恥ずかしくて布団から飛び出た舞。

「迷惑なんかじゃないよ!それにまだ安静にしてた方がいいって!」

雅夜に言われて体が止まった。
冷静に考えてみると、ここは雅夜の家で、今私は雅夜のベッドにいる。
つまり二人きり…
無性に恥ずかしくなった舞は、布団にもぐってしまった!

「あはっ!本当、舞って可愛いよな!」

そぅ言って、雅夜も布団に入って来た。

「きゃっ!」

急に抱き着かれて身動きが出来ない舞。
雅夜が囁く…

「マジで舞可愛いんだけど…俺の女になれよ…」

甘く低い声に体が震える…

「んっ!……んん…」

急にキスをされた。
この前みたいな軽いキスではなく、舌を絡ませるキス。
口の中を雅夜の舌がたくみに動く。
まるで舌が別の生き物みたい…

「…んぁっ……はぁ…はぁ………ぁっ……ぁん……んん……」

長いキスが終わり、荒い呼吸をしていると、雅雅夜は舞の首筋にキスを降り注いだ。
舌を使って柔らかくキスをする。
「…あっ……いゃっ……あぁ…はぁっ…」

恥ずかしいのに声が出てしまう。

「舞って感じやすいんだな…すっげ〜やらしい声…もっと聞かせて…」

耳元で低く囁く雅夜。その声だけで体が疼く。
雅夜の手が舞の服に入っていく…
舞の胸を揉みながら、耳に舌を這う。

「…あぁ…んっ……キャっ…はぁ…あぁ…あん…」

舞の声が部屋に響く。
胸の突起物をコリコリしこられ、舌が降りてきた・・・・

「…舞……もうこんなに勃ってるよ…気持ちいい?」

「…はぁん…んん…そっ…んなこと……言わせ…ないでぇ…っあ…」

「舞が可愛いから言わせたいんだよ…」

雅夜の手が下に降りてきた…
恥丘まで辿り着くと、指で舞の一番敏感な場所を弄ぶ。

「あぁん!!はぁ…あぁああ……あん…あぁぁあぁぁん…」

「ここがいいんだ?…すっげー濡れてる…マジやらしい…」

指を中に入れてきた。
舞の中をかき回すように指で遊ぶ。
そして舞のGスポットを擦りつける。

「あぁぁっ!!!」

舞の体が仰け反った。


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