投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ふたなりJK朋子
【性転換/フタナリ 官能小説】

ふたなりJK朋子の最初へ ふたなりJK朋子 1 ふたなりJK朋子 3 ふたなりJK朋子の最後へ

シーン1-2

「ちょっと、大丈夫?」
 腹黒い少女の職務意識を試すような行為に、彼女はあっさりと引っかかり、肩を貸しながら保健室につれていく。
「ねえ、いつからしんどかったの?辛かったら早退してもよかったのよ」
「ちょっと、…ジュース飲みすぎちゃって」
 静香は朋子をベッドにそのまま寝かせる。朋子は突然の腹痛の理由まで考えてなかったが、急遽適当な理由をでっちあげた。
「坂口さん、いくらお父様の理解があるからと言って、学校に行かずにアトリエに篭ったりカルチャースクールばっかり行ってるから…いざ集団行動や規則正しい生活になっても、それに体が着いて行けずに貧血を起こすのよ。それとも、二日酔いじゃないでしょうね?」
 朋子が適当な理由を話した途端、静香は説教を始める。
「先生に…何が分かるんですか。今日はじめて会うのに」 
「そうね、自己紹介がまだだったわ。私は坂口さんが丁度、陶芸やフルートとか乗馬やカヌーをやっている頃にこの学校に入る事になった藤森静香よ。勝手にあなたの事を調べたのは謝るわ。でも、心配だったのは本当よ。しかたないわね…私の事も話すわ。前は親のコネでここより伝統のある学校にいたけど、そこが不祥事が元で警察の立ち入り捜査が入ったのと、生徒も減って寄付も集まらなくったのが元で共学になる事になって、その時にリストラされたの。でも、ここの方が職場として感じもいいから、この保健室を生徒に親しみやすくしていくわ」

「先生の事、もっと教えて…」
 静香は朋子がしばらく黙っていたのを拗ねたのと勘違いし、年甲斐も無く遜って過去を告白して思わず自分でもガラじゃないと照れると、朋子はその隙をついて静香の手を握った。
「ちょっと、坂口さん…」
「先生に、親しみを持ちたいの」
 おふざけにしては意地が悪いと内心困り顔の静香をいきなりベッドまで引っ張ると、強引に抱き寄せてそのままキスする。
「んっ!んんっ…。もうっ、いけない仔猫ちゃんね。まさか、あなたみたいな子がせまってくるなんて…ふふっ、結構大胆じゃない。いいわよ…遊んであげる」
 朋子がそのままディープキスに持ち込むと、静香は観念した様子で応じる姿勢を見せる。
妖しく笑いかけるとベッドに上がり、セーラー服を脱がし始めると、朋子も間近で見る静香の胸が自分とは比べ物にならない位大きい事に気付き、直接見たい一心で脱がし返す。
「いやらしい…下着」
「これが大人の装いよ、坂口さんだって縞柄のショーツよく似合ってるじゃない。かわいいわよ」
 白衣を羽織ってるだけあって元々露出度の高い服を脱がして行くと、朋子は静香の下着の色に思わず息を飲む。
 朋子は肉体的に女性下着には満足していないので、身に着けやすく違和感の無いスポーツブラと単なる好みで選んだので、静香のランジェリーとは比べるべくも無かった。
「ねえ、先生のおっぱいが見たい」
「強引だった割には…案外素直なのね」
 朋子は自分の上で猫を思わせる動きで身をくねらせる静香に習いつつ、レズっぽく腕や脚を絡めながら、ブラ越しに胸を揉んだり太ももやヒップを撫であっていたが、やはりユサユサと揺れる巨乳へとおのずと関心が向かう。
あまりの率直さに静香は思わず口元を緩めると、通常のサイズのブラより多いホックをはずすとなまめかしい仕草でストラップから肩からずらしてブラを取った。
押さえるものが無くなった豊満な乳房がブルンと大きく揺れ、様々な男に愛撫されたであろう少女より成熟した色の乳輪と乳首が姿を見せる。その途端、朋子の胸の奥にどうしようもない程の欲情が沸き起こり、ねっとりとした手付きで乳房を揉み扱きながら、タンガにも指を滑り込ませ、スリットを愛撫する。
「いいんですか?先生」
「最近の子はどんなプレイが好きか興味あるしね」
 前の学校で酔わせた相手にレズのような事をした時よりも静香は興奮し、乳首に迫る唇や舌の動きにすぐに先端を硬くし、ブラの中に手を入れたりショーツ越しに秘部を指先で愛撫しても太刀打ちできない静香はされるがままで、残った小さい下着も剥ぎ取られると、湿り始めた割れ目を広げられて貪欲な舌に肉襞を責められると、最初の知的で温和な印象から想像できない程、妖艶な吐息を漏らしながら愛液をどんどん滲ませた。


ふたなりJK朋子の最初へ ふたなりJK朋子 1 ふたなりJK朋子 3 ふたなりJK朋子の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前