投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「群像」
【痴漢/痴女 官能小説】

「群像」の最初へ 「群像」 3 「群像」 5 「群像」の最後へ

「群像」-4

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「あああっ、ああ、ああ・・・・一樹、ありがと、すっごかった。。。」
「久美、気持ちよかった?」
「すっごいよかった・・・3回もいっちゃった。『ちんちん』とか『イク』とかかなり叫んじゃったわ」
「すごいエロかったよ。久美がイクとこ。」
「一樹のちんちん、すごいんだもん・・・・今度は一樹の番だね。その赤黒いのをイカせてあげるわ」
久美はベッド脇に立っている一樹のコンドームをはずすとひざまづいて彼の根を口に含み、亀頭を舌で容赦なく攻め、
両手で反り返った茎を激しくしごいた。
一樹はすぐに絶頂しそうになった。もうずっと耐えていたが、もう無理だった。
彼は自分の男根がすさまじく怒張し、体の奥からオーガズムがこみあげてくるのを感じた。
久美は手は止めないまま口から亀頭を出し獲物を狙うような目で一樹を見る。
「こんなおちんちん大きくしてどうしたの?気持ちいいんでしょ?」
「ああ、ああ、ああ、久美、すごい!!俺もうイキそう!!」
「一樹、いいわよ、全部出して!」
「ああ、ああ、ああっ、かけてもいい?」
「いいよ!あたしに全部かけて!あたしをものにして!!!!」
「あぁぁぁ!!!イクよ、出そう!!!」
「出して!!!そのでかいちんちんぜんぶ頂戴!!!イッて!!!」
「久美、イク、あああああーーー!!!」
久美が男根を自分の胸に向けると同時に一樹は果てた。凄まじい量の精液を久美の体に発射した。二人はニヤっと笑いあった。
「久美、すごかった。。。ありがと。」
「すっごいでたね笑」
「しょうがないだろ笑」
「でもあたしもすっごいイッた。こんな気持ちいいの久しぶり。またしてくれる?」
「うん、またしなきゃね。」
もうこの快感は忘れ得ないということを悟った二人は今後も関係を続けていくことになる。

第2章

「うぅっ、はぁぁぁ、いいっ・・・あぁぁっ」
夜の公園の暗闇にこもった喘ぎ声が混じる。由紀の秘部をまさぐる男の手がゆっくりと、しかし確実に彼女を絶頂に導いていく。

「一樹、すごい、あたし声出ちゃうよ・・」
「だめだよ、誰かが通ったらばれちゃうよ?」
「あぁん、でも・・・」
−−−−−−−−−−−−−−−
由紀は今年で31歳になる中学教師だ。近所に住み小学校時代の後輩に当たる一樹の存在は小さい頃から知ってはいたが、よく知るようになったのは今年まで職場にいた友人、久美を通してだった。
夫とのセックスレスに悩む久美が浮気願望を持っているのはどことなく知っていたが、実際の相手が一樹だと知って由紀は非常に驚いた。しかしもっと驚 いたのは久美の口から出るその行為の激しさだった。久美と自宅で飲んだときにその行為を収めたビデオを見せてもらった由紀は興奮すると同時に思わず久美に 嫉妬してしまった。様々な体位で激しく絶頂する久美を見て由紀は自分もそんな風にイきたい、と思うようになった。
そんな折、残業を終え駅から家に歩いていた由美はばったり一樹に出会ったのだ。友達と飲んだ帰りだという彼を由紀は夜の散歩に誘った。
夜の公園、林の端のベンチに腰を下ろした彼らは当初他愛もない話をしていたが、由紀の頭の中はもう淫らなことで一杯であった。
「かずちゃん、聞いたよ。久美ちゃんとしてるんでしょ?」
「おおっと?!なんで知ってるんだ?!」
「久美から聞いたの。あたしたちよく一緒に出かける仲なのよ。」
「まじかよ!!世界って狭いなあ」
「・・・・かずちゃん、すっごいんだってね。久美があんなすごいセックスしたら忘れられないって言ってた」
「久美だってすごいけどなあ」
「知ってるよあたし。ふふふ、実はビデオも鑑賞しちゃった」
「あいつ、ばらしすぎ笑」
「すっごいちんちんなのね。あたし興奮しちゃった」
「ほんと?なんか嬉しいな」
「かずちゃん」
「へい?」
「・・・・あたしもあんな風にして欲しい。」
由紀は一樹に覆いかぶさる。一応よけようとする一樹だが由紀の淫靡な魅力に逆らえないことを感じていた。由紀が彼の勃起した男根をさわると、彼は自分からそれを押し付けていった。


「群像」の最初へ 「群像」 3 「群像」 5 「群像」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前