第2話「康一」-2
「あん、あん、気持ちいいわ・・・康一のってすごく大きい」
「ほんとに?俺のちんちん気持ちいい?」
「すごいいいわ・・・『ちんちん』って言われたいの?」
「うん、すっごい燃えちゃう・・」
「しょうがないわね。。。康一のちんちん大好きよ、でっかくてあたしのためにあるみたい」
「ああーー・・・、すごい、アンナ、ごめん、俺もう・・!」
「もう我慢できないの?いいわよ、ちんちんで来て・・あたしの中でいって!」
「いいの?ことままイクよ・・・あっあっあっあっ!!」
「イッて、イって・・おまんこのなかで出して!!」
「イク、イク、イク、イク・・・・アンナ!!あああーーーーっ!!!」
康一は腰を激しく振ると童貞だけあってあっけなく果てた。しかし15分もすると彼は逞しく回復し、今度はあたしが彼にまたがった。今度はあたしの番だ。もう欲望の炎と化したあたしは彼の茎を自分のポイントに押し当てて激しく腰を振った。
あたしは快感にえびぞりになりながら彼に胸をもませた。リラックスしてきたのか彼の根は1回目よりさらに大きく感じる。彼の親が帰ってきたら・・・とか近所に声が聞こえたら・・・なんて考えてる余裕はもうなかった。あたしはいやらしく喘ぎながら急激に高まって行った。
「康一まだがまんできる?あたしもうすぐイクわ・・・」
「いいよ、我慢できる。。。イッてお願い」
「いいわね。。。あぁ、あぁ、気持ちいい、すっごいいい!でっかいちんちんで突き上げて!」
「こう?ここなの?」
「あぁ、もっとして、もっと、もっとぉ、あぁ、はぁ、イク、イク、ああっ!あああっっ!」
「あぁぁっ!アンナ!何でイクの?!」
「ちんちん!ちんちん!ちんちん!!!ぁぁぁぁっっ…はぁぅーーっ!はぁぁぁっっつ!」
あたしは果てた。エクスタシーがあたしを征服した。あたしは狂ったように快感におぼれた・・・
結局その日はお互い3回ずつ絶頂し、レッスンどころではなく謝礼も辞退したが、ある意味いい授業だったと思う。康一はその後音大に無事入った。いまどうしているだろうか。