Dr.feelgood-5
テレビでは最近別れたばかりの彼氏の話題が流れていた。
『お互い仕事が忙しくて、少しずつ価値観がずれてきてすれ違いばかり起きるようになってしまったので一度お互いを見つめ直すのもいいんじゃかって事でお別れしました。だから今でも連絡は取りますし、いいお友達って感じです。時間をおけばまたお互いが必要と感じる時も来るかもしれないし、今はいい関係を続けてます。』
やんわりしたいい表情でトークする菜々子。指でヌチャヌチャと性器をいじる菜々子に向かい田口は言う。
「優等生発言ですね。で、実際どうなん??」
息を乱しながら半開きのとろけそうな瞳を田口に向けて言った。
「ンッ…ハァハァ…、短小包茎チンポに嫌気が差して別れたのよ…。おまけに早漏だし…。あんなんじゃ私を満足させてくれないから…。セックスで、強気な私を押さえ込んじゃうような強い男がいいの…。田口君みたいな…。例え年下の高校生でもこんな私をMにしちゃうような、ね?」
いやらしい顔で微笑する。
「チンポもでかいしタフだし最高でしょ?」
「ハァハァ…最高…。」
菜々子は指でビラを開き、もう片方の手の中指でクリトリスを擦る。
「ンアンッッ!!」
激しく顎を上げる。髪が乱れる姿がセクシーだ。
「オマンコ…気持ちいい…。ハァハァ」
田口はテレビに映る菜々子を見ながら言う。
「美しくて可憐な女子の憧れのカリスマモデルが、実は粉好きの変態女だとはねぇ。本当何してるか分からないよね、芸能人って。」
「ハァハァ…そんなもんよ…。ヤリマン、ヤリチンばかり…。顔がいいだけのスカスカ野郎ばかり…。」
田口はニヤリと笑いながら菜々子の顎を掴み言い放つ。
「菜々子さんも頭スカスカのヤリマンなの?」
「ああん…、そうかも…。でも頭はスカスカじゃないわ?頭の中はエロい事でいっぱいのいやらしいヤリマンよ?ハァハァ…」
「フフフ、そうだね!」
田口は胸元から手を突っ込み胸を鷲掴みする。
「乳首、堅っっ!」
掌にかなりの存在感が伝わる。
「摘んで…?思い切り抓って…?」
「いいよ?」
田口は菜々子の乳首を力一杯摘みグリグリと抓る。
「ああん、イイッ…!」
体を大きく反応させる。
「菜々子さん、いい顔してますよ。」
苦痛にも快楽にもとれるような卑猥な表情にワクワクする。
「もっと…、もっと痛くして…!」
「こうですか?」
更に強く摘み引っ張る。
「ああん…!!」
喘ぎ声を張り上げて悶え悦ぶ。そして我慢できなくなり指を二本、膣の中に突っ込みヌチョヌチョさせて挿入を繰り返す。
「もっと乱れろよ…」
田口は菜々子の首を絞める。首を絞められると興奮度が増す菜々子の性癖を知っている田口。
「ああん…」
「そんなもんか?」
徐々に強く首を絞めていく。
「ああん!!」
クリトリスと膣内を更に激しく自慰する菜々子。首を絞められ窒息しそうな感覚をコカインが菜々子に至福の快楽を与える。
「あぅぅっっ!す、凄くイイッ!」
顔を真っ赤にしながらこれ以上ない悦顔を浮かび上がらせる。
「イック…!イクぅぅ…!ああん!」
強く絞めている田口の手を振り払ってしまうほどに激しく体を暴れさせながら絶頂する菜々子。首の締まりから解放され大量の酸素が脳内に流れ込み快感は壮絶なものとなる。机の上の物をなぎ倒しながら倒れ込み涎をたらし、大きく開いた股から大量の愛液がドロッとたれ流れている。体を激しく痙攣させながら息を切らし快感に浸る。
「あっ…ンッ…、ンッ…ンッ…ハァハァ…」
そんな菜々子をニヤニヤ見ながら菜々子の体をゆっくりと全身撫で回す田口。
「マジでエロいヤリマンオネーサンですね。フフフ。」
まるで下劣なものを見るような目つきで囁いた。