決心-10
社長は私の目の前に来ました。
「即尺しなさい。」
そう言いました。
「即尺って…」
意味が分かりませんでした。
「泡姫ではお客様に名刺を渡して挨拶した後、即尺…分かりやすく言うとすぐにフェラチオをして出迎えるシステムなんだ。」
「すぐに…ですか?シャワーしないうちにですか…?」
「ああ、そうだ。それが好評を頂いているうちのサービスなんだよ。ま、見るからに不衛生なお客様にはお断りしているがね。」
「そうなんですか…」
さすがにどこの誰だか分からない人のオチンチンを洗わないで舐めなきゃならないのには抵抗ありました。でもここで働くにはしなきゃならない事なんです。
「まずお客様…今は私の足元に正座してチャックを下ろしてペニスを出してみなさい。」
「全部は脱がさないんですか…?」
「ご挨拶だからね。それにお客様だけ服を脱がすのは失礼だろう?常にお客様の事を考えていなければダメだ。じゃ、やってごらん?」
「はい…」
私は社長の前で正座をしてチャックに手をかけゆっくりと下げました。そしてパンツからオチンチンを出しました。まだ勃っていなくデロンとしていました。
「手で支えてまず亀頭にキスをするんだ。何回もチュッ、チュッとね。」
「はい…。」
久しぶりに見る男性器。まともに見れません。私が見た事があるオチンチンよりも黒ずんでいました。これがヤリチンと言うのでしょうか。私は言われた通りに先っぽに何回かキスをしました。
「今度は舌を使って大きくしてごらん?優しく丁寧におもてなしするんだ。」
「はい。」
私は亀頭を舐めました。少しずつ堅まってくるオチンチン。
「竿も舐めるんだ。涎でズボンとパンツを汚さないように気を配りながらな。」
「はい。」
細心の注意を払い舐めます。社長のオチンチンがグングン大きくなってきました。
「勃起したら口にくわえて口の中で涎を溜めて竿を舌で掃除するんだ。掃除を終えたらティッシュを取り上品に涎を吐き出し、タオルでお客様の竿を拭くんだよ。やってごらん?」
「はい。」
言われた通りにおもてなしを終えました。言われた通りにやるしかないのでした。