秋風が彼氏の部屋に吹く頃に-6
秋の冷たい風が吹く頃でした。
私は光太郎くんの家にある応接室に通されると、そこに光太郎くんのお父さんがやってきました。
「あの、タロウのことなんだが…。」
まさかタロウとのことバレたんじゃないかと思って、一瞬、呼吸が止まりました。
「申し訳ないんだけど、二週間ほど家を留守にするんでね。タロウとチャコの世話、頼めないかな？いやね、美香ちゃんがすごく熱心にタロウの世話をしてると光太郎からも聞いてるから、どうせなら美香ちゃんに頼んだほうがいいかなと思ってね…。」
「はい！やらしてください！」
私はすぐに返事をしました。
タロウと二人きりになれるチャンスがきた！私は嬉しくて仕方ありませんでした。
「いやあ、よかった！こちらからも美香ちゃんのご両親に連絡しておくから。よろしくお願いするよ！」
「はい！頑張ります！」
私はこうしてタロウと二人きりになれる時間を作ることが出来ました。いよいよ、長い間胸に秘めてきた欲望を叶えるチャンスが訪れたのです。
高鳴る期待感と同時に、心に引っかかることもありました。光太郎くんのことです。もし、タロウとあんなことをしてしまったら、今度こそ本当に光太郎くんのことを裏切ることに…。
『でも、私、変態だから…。私じゃ光太郎くんにふさわしくないし…。』
私は引っかかる気持ちを都合のいい言い訳で誤魔化しながら、タロウと二人きりになるそのときを待つことにしました。
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「美香、あとはよろしく頼むよ。」
光太郎くんはそれだけ言って、行ってしまいました。玄関先で見た光太郎くんの後ろ姿に一抹の寂しさを感じたのは事実です。
でも、それ以上に私は興奮し、欲情していました。光太郎くんと家族が出発して、すぐに私は光太郎くんの部屋に向かいました。
ドアを開け、光太郎くんのベッドに寝転ぶと、私は家から持ってきたバイブレーターを使ってすぐに準備を始めました。
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アソコの中で蠢くバイブレーターは、私の肉体をタロウの性欲処理機として差し出す準備を着実に行っていました。
大きな睾丸が犬のペニスを押し込まれた私のアソコのそばで揺れている。犬のペニスが私の中で膨み、そのまま、瘤が入ってきて、私のアソコは犬の精子で一杯になる……。
そんな妄想に耽っているとゾクゾクとした震えが背中を走って、次第に興奮が高まっていきました。
私は更に自分の興奮を高めようと、バイブレータ−を突っ込んだままクリトリスを激しく弄って、ベッドの上で大きな喘ぎ声を上げていました。
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部屋の隅にいたタロウが立ち上がりました。
私のアソコから溢れ出す愛液の匂いに興味を覚えたのでしょう。タロウは鼻をクンクン鳴らし、顔をこちらに向けて、じっと私を見つめています。
長い間秘め続けた欲望--犬に犯され、犬の瘤でつながって、犬の精子を注ぎ込まれる--
この欲望を叶えるために、私は光太郎くんのベッドから降りて、床にタオルケットを敷きました。
「おいで！」
私が呼ぶと、タロウは素直に従い、私の元へやってきました。
タロウは期待に輝く目で私を見つめていました。私は膝立ちになって、タロウの身体を撫で回したから、私は手をタロウの股間に伸ばして、包皮に指を絡ませ、肉棒が勃起させようとしました。
ピョコピョコと出たり入ったりするタロウのペニスを見つめながら、私は何度も生唾を飲み込みました。タロウの息遣いも次第に早くなり、私の心臓も暴れるように高鳴りだしていました。
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私は四つん這いになると、剥き出しの濡れたアソコをタロウの前に晒しました。この日のために、私は下の毛をツルツルに剃り上げていたので、濡れたアソコにヒンヤリとした空気を感じました…。
タロウが私のおしりに近づいてきました。
開いた脚の間にタロウが顔を近づけ、鼻先が微かに触れた瞬間、背筋にゾクッとする感覚が走りました。全身に鳥肌が立って、乳首がツンと立ち上がり、固くなっていきます。
しかし、タロウはそれ以上なにもせず、四つん這いになった私の周りを歩き回っていました。
私は身体を起こすとタロウを抱きしめ、股間を撫でて包皮の上からタロウの肉棒をしごきました。しばらくすると、タロウは私の手の中で腰を振り始めました。私は十分タロウを興奮させた後、手を離しました。