痴漢誘発-7
「そこわぁ…ダメです…」
私は指の隙間をぬってそう言いました。
「アナルはまだ未開発だよな、やっぱ。恥ずかしい?」
「恥ずかしいです…ハァハァ」
「だったらオマンコの穴の方がいい?」
私は声を出すのが恥ずかしくてコクンと頷きました。
「フフフ、エッチな子だ。」
お尻の穴から指が抜かれました。無数の痴漢が無差別に私の体を弄っています。もう体中がソワソワしてどうにかなってしまいそうでした。
「ほら、目の前の人、チンポ剥き出しだぜ?しゃぶってやりなよ。」
「きゃっ!」
羽交い締めが解かれましたが、私は無理矢理しゃがまされました。すると目の前にビンビンなオチンチンが…。
「し、しゃぶってくれ!!」
私の頭を掴み無理矢理口の中に押し込んで来ました。
「ンググ…」
ちょっと生活臭がして息苦しかったです。でも私がくわえた所を見てネクタイを締めたサラリーマンが嬉しそうに言いました。
「朝からこんな可愛い女子高生にしゃぶってもらえるなんて最高…!」
すると次々にオチンチンを露出する痴漢達。私は無数のビンビンなオチンチンに取り囲まれてしまいました。
「俺も!」
「俺のも!!」
痴漢達は私の口を奪い合いオチンチンを口に差し込んで来ました。味のしないオチンチン、変な味がするオチンチン、臭いオチンチン…私の口の中に次々と差し込まれてきました。私は頭の中がパニックになり、無意識に頭を動かしたり舌を動かしてオチンチン達をくわえました。
「ああ…気持ちいい…。ちゃんとしゃぶってくれるよ、この子…」
「たまんねっす!」
順番待ちの人達は自分でシコシコしていました。
「おい、次の駅だぞ?急げ!」
私が降りる駅が近づくと痴漢達は慌ただしくなりました。嫌な予感がしました。
「あっ、出る!!」
「ンンン…」
くわえていたオチンチンから精子が飛び出しました。口の中に精子が溢れます。
「イクッ!」
「ああっ!」
「うっ…」
悪い予感は当たりました。私に精子の雨が降り注ぎます。頭から胸、体から垂れた精子がスカートをベトベトに汚しました。止まる事を知りません痴漢達が入れ替わりで私に精子をひっかけて来ました。上半身は殆ど裸で体中精子塗れです。こんな格好じゃ電車を降りられません。
「ほら着いたぞ?さっさと降りろ。」
「えっ?きゃっ!」
私は押し出されて無理矢理電車からおろされました。ヤバい、ヤバいです。私は顔を隠してトイレまで全力で走りました。
「こんなんじゃ学校行けない…。」
私はトイレの中で途方に暮れました。とりあえず精子を拭き取り湿りが乾くのを待って通勤ラッシュが終わって暫くしてからホームに戻り電車の端っこに乗り家に戻りました。両親は共働きなのでいません。私はすぐさま制服を洗濯しシャワーを浴びました。
「どうしよう…明日もまたこうなっちゃうのかな…」
自分が巻いた種とはいえ、私は初めて痴漢に恐怖を抱きました。でも私にはあの電車しかありません。乗るしかないんです、痴漢達が待つ電車に…。その日、私は学校をサボりました。