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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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絶頂勝負-3

その陽子の開かれた縦スジからは、既に絶頂を迎えるかのように、蜜が滴り落ちそうになっていた。

一旦割り切った優子には、女の股間を口で愛撫する事には抵抗は無かった。

勝負開始と同時にあのクリトリスに吸いついたら自分の勝ちだ。優子はシュミレーションしながら口を半開きに開いた。

「いい、3、2、1でスタートよ」

シックスナインの姿勢で上になった陽子が、一旦体を浮かして隙間を作ると、俯き加減に優子に顔を向けて、胸の谷間と股間越しに声を掛けた。

「いいですよ」

優子も陽子の胸の合間に見え隠れする整った顔に向かって頷いた。

「じゃあ、いくわよ。3、2…」

カウントダウンを待ち構えていた優子だったが、突然『2』の段階で体をのけ反らせることになった。

「ああああん」

まともに勝負したら直ぐに絶頂を迎える自分が不利だと思った陽子がフライングしたのだ。

「ず、ずるいいい、あああああん」

陽子は牝の匂いのする優子の股間に唇を重ねて一気に愛液を啜ると、あとはクリトリスを集中的に責めてきた。

「やん、やん、ダメえええ」

のけ反りながらも優子は反撃を開始した。優子の口が届かないように少し尻を浮かしていた陽子に対して、それによって自由に動く手で対抗をしたのだ。女体の隙間から手を差し入れると、陽子の淫口に指を淹れて愛液を絡めると、その愛液をまぶした指でヌルヌルとクリトリスを重点的に責め始めた。

「いやああああ、ああああん」

攻守は代わり、今度は陽子が体をのけ反らせる番だった。

女体から一気に力が抜けて尻がさがると陽子のワレメがグッと近づいた。優子は素早く女体の間から手を引き抜いて、代わりに長い舌を使ってペロペロと責め出した。

「あああああん、ダメダメダメえええ、あああああん」

(勝ったな)

勝利を確信した優子は余裕が出てきた。どうせなら乳首も一緒に責めてやろうと思ったのだ。しかし、その一瞬が油断となり、隙を突かれて一気に大逆転されてしまった。

「いやあああああああああ」

優子は今までに感じた事のない強い衝撃を敏感な部分に感じ、一瞬で絶頂を迎えてしまった。

ヒクヒクと痙攣する優子に陽子は容赦をしなかった。優子の上から降りると、今度は乳首とクリトリスを同時に責め始めた。

絶頂を迎えたばかりの優子だったが、乳首とクリトリスにジンジンとする衝撃を受けて、再び体をのけ反らせる。

「ひいいいいい、ゆ、許してえええええ、イグううう、イグうううう」

陽子はニヤニヤしながら、振動をMAXにした大小2本のピンクローターを使って優子を責めていたのだ。

優子が2回目の絶頂を迎えると、陽子はピンクローターのスイッチを切った。そしてもう抵抗の心配の無くなった女体を、自分の舌を使ってじっくり味わいだした。

ピンクローターで刺激を受けたクリトリスはいつもより敏感だ。優子は陽子の舌使いでアッサリと三回目の絶頂を迎えて失神してしまった。


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