美章園みおは変態な女の子-2
夏の日の昼下がり。妖しげな中年女性と美章園みおが清流の近くをウロウロと歩き回り、何かを探している。
白のタンクトップと短パン、サンダル姿のおっさんの手にはビデオカメラが一台。みおは白のブラウスと紺色のスカート。薄いブラウスの下からピンク色の乳首が透けて見える。
さて、清流の川縁にある大きな岩の上で、釣り竿を垂らしている少年がいた。年齢は小学校の低学年だろう、野球帽を被ったTシャツ姿の少年。どうやら、ふたりの目当てはこの少年らしい。
おっさんとみおは少年の元へ向かっていった。
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「こんにちは!」
「え!?あ、こんちは!」
少年はいきなり、みおに挨拶されてビックリしたようだ。なにか注意でもされるのかと少し怯えを含む表情をふたりに見せた。
と、女性がカメラのファインダーを覗き、少年にレンズを向ける。どうやら撮影を始めたようだ。
少年はますます怪訝な表情。だが、みおはニコリと笑って、岩の縁に座る少年の視線に自分の目が合うように、その場にしゃみこんだ。
「お魚、釣れた?」
「あ、うん…、釣れたよ。ほら…。」
水の張ったバケツの中には魚が一匹と大きな蛙が一匹、入っていた。
「へー、蛙も釣れたんだ?」
「釣れたんじゃなくて、捕まえたんだよ。」
「うん、そうなんだ!」
みおは手の平に顎を乗せながら、楽しそうに少年の顔を見つめていた。少年はというと、今自分の置かれた状況が理解できないのか、ビデオカメラで撮影しているおっさんをチラチラと横目に見ながら、みおと会話していた。
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「ねえ、このお魚と蛙。おねーちゃんにちょうだい?」
「え、でも…。」
「ただとは言わないわよ。」
みおは三つに折った1万円札をスカートのポッケから手渡そうとする。少年は受け取れないといった感じで、手の平を振って、受け取ろうとしない。
「いいのよ、ほら!」
「え、でも、そんな…。お金なんていいよ…。」
「ほら!いいから!」
みおはしぶる少年の手を掴み、無理矢理1万円札を掴ませる。少年もここまでくると諦めたようで、渋々といった様子でポケットに1万円札をしまった。
「ねえ、ちょっとそのお魚、バケツから出してくれないかな?」
「うん、いいよ…。」
少年はバケツに両手を入れて掴むと、そっと水の張ったバケツから取り出した。20センチはあろうかという大きな魚は活きが良いらしく、少年の手の中でビチビチと跳ねている。
と、突然、みおはスカートをたくし上げてから、しゃがんだまま大きく脚をひらいた。みおは下着を履いていない。陰毛をツルツルに剃り上げたピンク色のアソコは外気に晒された。
少年は急に顔を真っ赤にして、みおのアソコに釘付けとなった。みおはそんな少年の反応に満足したらしく、実に晴れやかな笑顔で、自分のアソコのビラビラを指で摘むと、左右に開いてピンク色の膣肉を少年に見せつける。