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残骸
【レイプ 官能小説】

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訪問者-3

俺はその屋敷を出てもう一軒の別荘を見に行った。


50メートルほど先の別荘は真っ暗で人影もなく気配もなかった。

『この山の中にコイツらだけか』俺は笑いが止まらなかった。



俺はまた、あの美味しそうな獲物が待つ屋敷に向かって行った。




屋敷を一回りして入れそうな所を物色した。

キッチンの勝手口のドアノブを回すとあっさり開いていて拍子抜けしたが天の助けと思い侵入させてもらった。


薄暗い家の中を音を立てないように歩き照明のついている所を探したら浴室らしき所に灯りがついていた。

『あいつらまだやってるな』俺は浴室のドアの前で耳をすましてみた…やはりくぐもった喘ぎ声が微かに聞こえる。


俺は笑いを堪えながら2階に上がっていった。

部屋は三つあり一番手前のドアをソッと開けてみた。

開けるとすぐにベッドがあり恐らく次女だろう完全に寝入っている。


俺はソッと次女の布団を剥ぎ背中に手を当てて起こそうとしたとき次女が目を覚ました。


俺は次女の口を塞ぎ囁くように『騒いだらお前が死ぬときだからな…わかったか』次女は寝起きだったからかさして抵抗もせず頷いたが目は丸く見開き少し震えていた。


俺はそばにあったジャージのズボンで次女の体を縛り あとはガムテープで手と足をグルグル巻きにして目と口にもガムテープを貼った。


『声を出したり音を立てたら目玉くり抜くからな』

俺は次女に釘をさし次の部屋に向かった。


隣の部屋を覗くと長女はまだ起きていてうつ伏せになって本を読んでいるようだった。


俺はベッドに飛び乗り長女の口を塞いだ。

ナイフを目の前にチラつかせて『騒いだら喉を切るからな』と低い声で言った。
長女は驚いたのか暴れたので思いっきり横っ腹を殴った。華奢な中学生はひとたまりもない…『ぐうっ』と呻いて静かになった。


俺は次女と同様に長女もガムテープでグルグル巻きにして目と口にもガムテープを貼った。


『死にたいか』
俺が聞くと長女は首をブンブン横に振った。

『それなら音を立てずに静かにしてろ』

長女は頷いて泣き出した。

『泣くのはいいが声を出すなよ…わかったか』

長女は鼻をすすりながら頷いた。




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