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淫らな日常〜素人体験告白談〜
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初めての痴漢-1

【投稿者】:川原めぐみ
【性別】:女
【年齢】:17歳
【職業】:高校2年生
【体験談】:痴漢に教えこまれたカラダ

 私は私立高校に通う高校生です。特に胸が大きい訳でもなく、どちらかと言ったら細身です。天文部に入っているので日焼けもしてなく色白の、普通の女子高生です。私の高校の制服はお洒落で人気があります。スカートの丈が長すぎてもバランスが悪く、別に短いのが好きな訳でもありませんが、ちょっと短いかも知れません。駅まで自転車で行き、そこから電車に乗って登校します。
 朝はいつも通勤通学ラッシュでギュウギュウ詰め状態です。身動きとれないぐらいです。高校に入り初めて電車通学を始めた訳ですが、今考えれば当初から痴漢にあっていたのかもしれません。でもあのラッシュの中、お尻や胸など、体に当たるのは仕方ない事だと思っていたし、何しろ人混みに押されているだけで必死でしたから余裕がなく気づかなかったのでしょう。
 あれ?って思ったのはそれから2ヶ月経った頃でした。何かお尻に当たっていたのは分かっていましたが、それが不自然に動き出したのです。それは意図的に私のお尻を撫でている感触…、手でお尻を撫でている感触でした。私は怖くて声なんて出せませんでした。振り返る勇気もないし、身動きもとれません。ひたすら駅に着くのを待ち、扉が開いた瞬間逃げるように電車を降りました。勇気を出して電車に振り向いたけど、人が多すぎてどれが痴漢だか分かりませんでした。
 私は痴漢されている…、そう意識すると毎日痴漢されている事がはっきりしました。私の体に触れているものは意図的に触ってきてるんだというのがはっきり分かりました。それはそれからもずっと続きました。私はただただ声も出せずに耐えていました。
 車両を換えても同じでした。乗った瞬間は異変はありませんが、しばらくすると私の体を触ってくる手が現れてきます。時間を換えても車両を換えても必ず現れる痴漢に私は諦めてじっと我慢する選択をしました。 
 


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