初めての痴漢-3
自分でも乳首が張りつめているのが分かりました。痴漢もそんな乳首に興奮したのか指先に力が入って来ました。コリコリ、コリコリと刺激してくる指先。でも摩擦に慣れていない乳首は痛くなってしまいました。
「痛っ…」
私は思わず小さな声を発してしまいました。すると意外な事に、痴漢は乳首をいじるのを止めたのです。
(私の言葉に反応した…?)
本当に意外でした。変な話ですが、痴漢の優しさを感じてしまったのです。その優しさと初めて知る女の体の喜びに戸惑い顔を赤くして下を向きただ立っていた私。胸から手が離れるといつの間にか痴漢はいなくなっていました。
私は学校につき、すぐにトイレへ入りました。そしてパンティを膝まで下げて確認すると、濡れてました。凄く恥ずかしかったです。私はトイレットペーパーで湿りを拭き取りました。そしてなんとなく壁に背中をつけボーッとしていましたが、無意識に胸元をはだけ、乳首を見つめていました。
(気持ち良かったな…)
私は指で乳首を触れてみました。
「あっん…」
またあの電流が流れました。一度離した指先で再び乳首を触り、声が出ないぐらいに自分で刺激し始めました。
「ハァハァ…ハァハァ…」
どんどん息使いが荒くなってきました。そしてどんどんアソコが熱くなってきて、いわゆるムラムラ状態になってきました。ハッと我に返りトイレットペーパーでアソコを拭うとヌルヌルした液体がグッチョリと付着しました。恥ずかしくなり慌ててトイレに流し着衣を直して教室へと向かいました。
授業中も頭の中は生まれて初めて感じたあの気持ち良さでいっぱいでした。勉強が手に着かないというのはこの事です。早く家に帰り乳首をいじりたくてしょうがありませんでした。その日は1日中パンティはグッチョリと湿っていました。家に帰り洗濯籠に入れる前にお風呂で洗ってドライヤーで乾かしたぐらいです。私はその日、痛くなるぐらいにずっと乳首をいじりまくりました。ピンピンになる乳首が物凄く感じたし、痛みを感じてきても、その痛気持ちいい感じがまたたまりませんでした。自分でいじり、痴漢にいじられているうちに私の乳首はいじり慣れていきました。暫くいじっても痛くなくなりました。そしてどんどん敏感な乳首になっていきました。