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淫らな日常〜素人体験告白談〜
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他人に犯られるのを見る彼氏-1

 梨華達にスワッピングの世界に誘われてから、由伸の先輩、後輩、私の友達…いろんなカップルとスワッピングしてきました。今や由伸公認の元、違う男とセックスする事に罪悪感など全く感じなくなってしまいました。勿論由伸に内緒でセックスする事はありません。私が違う男とセックスする時には必ず同じ部屋で由伸がその彼女を抱いています。ある意味浮気はしてません。
 由伸は私が違う男に抱かれて感じている姿を見て興奮を覚えるようです。私が感じれば感じる程に、いざ2人で抱き合う時にそれ以上感じさせてやりたいと燃えるそうです。端から見ればおかしなカップルですが、私達にとってはそれが普通の事のように思ってます。
 由伸の性癖も段々変わってきました。私はスワッピングで十分刺激を得ていますが、由伸はさらなる刺激を求めるようになりました。
 「有里、同じクラスに山田っているだろ?」
 「あのちょっと暗くてキモイ人?」
 「ああ。最近話すようになったんだけどな、まだ童貞なんだってさ。だから有里、筆おろししてやってくれないかな??」
 「えっ?」
要するに童貞君にヤラせてやれって事です。女子の間で山田君の評判は悪いんです。何せ気持ち悪いんですから。なよなよしてるくせしていやらしい視線で女の子を見るし、女子トイレに忍び込んでるって噂もあります。そんな、山田とヤレと言われてさすがに抵抗がありました。
 「いいだろ?有里?」
私は基本的に気が弱く、嫌だとははっきり言えないんです。私はいつものように押し切られてしまいます。
 「う、うん…」
 「じゃあ今夜山田ん家に行けよな?場所は教えてやるから。頼むぜ有里?」
 「わかった…」
憂鬱でした。もし私が山田君とエッチしただなんて話が漏れたら私、大学中の女子から馬鹿にされてしまいます。ヤリたくない…ヤリたくない…そう思いながらもやっぱり嫌だとも言えず夜が来るのを待つしかありませんでした。


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