調教合宿-6
「うああああああっ! だめえええっ、ゆるしてぇっ!」
のけ反った身体から痙攣がはしりだす。抑えてえていた欲情が一気に吹き上がり、自ら腰を振りたて始めた。
「見ないで恵美! ごめんなさいっ! いっちゃうわっ! ママを赦して!」
「ほら恵美、よく見るんだ。ママがイクぞ」
猛然としたラッシュで雅恵の上半身が跳ね続ける。
「あぐ、あぐう、あうわあああああっ! いっ、イクぅっ!」
腕をとられて、のけ反った美しい身体が、怒涛の激震に壊れそうな勢いで突き上げられている。
「んんんんんんんんんんっ! イクううううぅっ!」
尻の肉を叩く音と雅恵の悲鳴が共鳴し、滝山は無言のまま連打をあびせている。
雅恵は何度も頂点に突き上げられ、上昇と下降を繰り返し、痴態を娘に晒しつづけた。
汗でドロドロにまみれた雅恵がそのぼろ布のようになったところで滝山はようやく雅恵を解放した。横倒しの雅恵を見下ろす滝山はペニスが、いきり立ったままだった。
「娘の面前で自分だけいきまくったな」
息絶え絶えの雅恵は自責の念にかられた。
「私……、淫乱な母親です……」
「そうだ、淫乱女だ。懲らしめに思いっきり恥ずかしい恰好で浣腸をしてやる」
脳から洗脳されて雅恵は滝山のいいなりになってしまっていた。
「はい……。いけない母親を懲らしめてください……。でも、娘を、恵美をもう解放してやってください」
「よし、お前のその素直さに免じて恵美を楽にしてやる」
「はい、お願いします、だからはやく恵美を!」
朦朧として涎をたらしている恵美はとても尋常な姿には見えなかった。
「よし、恵美を楽にしてやる」
滝山は恵美を脅かせているバイブをはずして、焦点の合わない恵美をベンチから降ろして床に四つん這いにした。
恵美の尻の下に見えるクリトリスに繋がっている小鈴を指で弾くとチリチリと元気に跳ね回った。
「クリにつけられた鈴がかわいいぞ、恵美」
「ああっ! いや、そんなことしないで! ひいいいいいっ!」
「ご主人様が楽にしてやる」
手を添えたペニスを無造作に突っ込むと恵美の身体がグッと反り返った。
恵美はダムから放水されるような凄まじいエネルギーが発散されてゆくのを感じた。
「うああああああああっ! しぬううぅっ! いくっうぅっ!」
滝山が突くたびに乳首とクリトリスの鈴が、ちりちりと鳴った。
「あっ! あっ! 乳首とクリが! ツンツンしちゃう……」
「ご主人様のペニスは最高だろ」
「あああっ……はい、身体が……こ、壊れそう……」
滝山は恵美のくびれた腰を掴んで、タメをつくって一回ごとに深く突き入れるようにすると、そのたびに恵美の頭がガクンとあがる。
「あぐっ! あぐっ……、いいっ、あぐぅっ!」
「奥まで入るのが分かるか恵美」
「ああっ、来ている! うん、奥までっ! うぐっ!」
「いいぞ、恵美。今度は速度をあげるぞ。感覚の違いを感じるんだ」
恵美に大きく深い衝撃を十分与えてから、浅くて速いストロークに変えていった。肉壺をエラの張ったペニスが高速で擦りあげると鈴が賑やかな音をたてだした。
「あっ! あっ! そう、いいっ! 乳首とクリが鈴で! いい、 い、いっちゃう、イクうぅっ!」
「まだまだ、これからだ。ほれ、こうだ!」
浅い挿入を繰り返しながら、時々深く突き上げ、徐々に深い挿入の比率をあげていった。
「おおおおおうっ! いいっ! 凄いいいいっ、ご主人様あぁっ!」
深く入れて捏ね廻し、突き上げながら浅く捏ねて恵美にバリエーションに富んだ悦楽を覚えさせてゆく。
「うおうぅ、いぐうううううっ! ご、ご主人様あああああああっ!」
床の絨毯に爪をたてたまま、恵美はブルブルとした痙攣を何度も繰り返し、白目のまま弛緩していった。