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訪問調教リメイク版
【SM 官能小説】

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調教合宿-5



滝山は大股で雅恵に近づくと顔を伏せている雅恵の髪の毛を掴んで上をむかせた。トランクスを摺り下げると漲り返ったペニスが躍り出した。
「おしゃぶりしてみろ」
「お願いです! 恵美を、恵美を解放してやってください……」
「お前の奉仕次第だ。うまくできたら浣腸を施してやる」
「はい喜んでお受けいたします! だから恵美を、恵美を解放して……!」
雅恵が言い終わる前に滝山の太いペニスが口腔に放りこまれた。
黒い首輪に繋がれた雅恵は滝山の腰に手をかけて股間に突き立っている肉棒を吸いあげている。今では口腔に硬いペニスが挿入されただけで身体が熱くなり、無心になって頭を振りたてるようになっていた。口腔とペニスが発する粘着音が響き、その卑猥な音に刺激されて、ますます熱心に奉仕に集中する。
雅恵の口腔奉仕の間も恵美の喘ぎ声が部屋の中に響いている。その嘆きの声を打ち消すように雅恵の口から発せられる吸引音がかさなる。
時々上目づかいで恵美のゆるしを嘆願するように見つめてくるが滝山は一切とりあうそぶりを見せなかった。雅恵の髪の毛を掴んだまま益々ペニスを増大させていくようだった。
「よしいいぞ、雅恵。こんどは恵美にお前のイキっぷりを見せるぞ」
「娘の前で……そんな……」
大木の根のような筋を張り巡らせたペニスを雅恵の口から引き抜くと鎖をひいて苦悶する恵美の前に引きずっていく。
四つん這いになった雅恵に後ろから突き入れて、背中から抱えるようにして自ら後ろに倒れ込むと逆騎乗位になった。雅恵と恵美が向い合せになり、滝山からは雅恵のくびれた腰から豊かな臀部がシルエットで見える。
「ママっ! 苦しいよぉ! イケないよぉっ!」
ジリジリと弾む鈴の微妙な振動をうけても恵美の未開発のクリトリスでは昇天に導くことができなかった。イキたくてもイケない焦燥感にさいなまれる恵美は全身に汗をかいて重労働を強いられている肉体労働者のような様相をしていた。
「恵美、ママのイキっぷりを見習うんだ」
「あああ……。娘の前でこんな……」
「ふふふっ、おつに清ませていられるのかな」
滝山は雅恵の腕を掴みながら下から突き上げはじめた。正面に苦しむ娘の顔を見ながら自分だけスパークする姿を見せてしまうことを恐れて雅恵は下唇をかみしめて堪えていた。
「ああああんんんん、あっ、あっ、ああああっ……」
どんどん突き上げてくる滝山に、ついに雅恵の口から劣情の喘ぎが洩れでてきた。それでも、その声を抑え込もうとする健気な姿に滝山は容赦のない打ち込みをしていった。
腕を後ろから引かれてのけ反った雅恵が激しく突き動かされてゆく。
「ぬうううううっ! くうううううううっ……」
顔を左右に振る雅恵から汗が飛び散り、くぐもった声が発せられる。
上半身を起こした滝山が雅恵に後ろから抱きつき乳房を揉みだした。恵美に見せつけるように白いうなじに舌を這わせ、耳の穴をまさぐっている。恵美からは滝山の姿が、まるで雅恵の背後に淫者が張りついて責めているようにみえる。乳首を摘ままれ、うなじを舐られる雅恵はすっかりその術にはまり、淫波に漂い始めている。
「ああああ……いっ、だめ……」
するすると滝山の片手がおりていき、中指がクリトリスをとらえた。すっかり発達した雅恵の敏感な芽を中指で転がしながら人差し指と薬指が優しく柔肉の襞を撫でている。
「そこはっ! くっ! 触っちゃっ、うぐっ、だめぇっ! ああ、いっ!」
「恵美、見ろ! ママはクリだけでもイケるぞ」
その声で覚醒した雅恵が叫んだ。
「いやあああああっ! しないでっ!」
「ほら、ほら! もう我慢できないだろ」
「ああああっ! さわらないでっ! くうううっ!」
すでに一連の調教を受けた雅恵にとっては、乳首を摘まみ上げられクリトリスを転がされる感覚に抗える身体ではなかった。それでも娘に媚態を晒してしまう恥辱に耐えられず平静を呼び戻そうとしている。その哀れな抵抗を打ち砕くような突き上げが始まった。


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