午前零時-5
そんな私の状況を把握したらしい運転手は、パンツをずらして
じかにクリトリスに舌を押し付ける。
そしてぺろぺろと舐めはじめるものだから
「あぁっ…あぁ…ぁん」
腰をこれでもかとくねらせ必死に耐えるも、
「ああっ…」
イってしまった。
私は、タクシーの中でキモいオヤジに、イかされた…。
その事実が頭の中を駆け巡り、なぜだか余計に興奮してくる。
どうしちゃったの、私。
まだヒクついているのに、今度は膣に指を入れだした。
一気に太い指が二本入った。
左手は私の左胸を、
そして右手は私の中をかき乱す。
「あっ、あっ、あぁ、ん」
私がイっても手は一向に止まらない。
三回か四回イったころ
いきなり口がふさがれる。
私のまんこはかき乱されながら、
口まで激しくかき回される。
愛液が出てくるのを感じながら、必死に鼻で息を吸う。
口がはなれたとたん、
「ハァ、気持ちい、よぉ」
無意識のうちに自分の口から出た言葉に驚いた。