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緊急クエスト 緑色嬢に狩猟…される
【二次創作 官能小説】

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緊急クエスト 緑色嬢に狩猟…される-1

1
ゴア・マガラを討伐したことで、俺たちはやっと旅を再会できることになった。

このキャラバンのハンターになってしばらく経つが、ここの団員は根が陽気なお祭り好きばかりだ。
そんなヤツらなので、‘我らの団ハンター、ゴア・マガラ討伐祝い’の宴は、日付が変わろうとする今もたけなわだった。
「明日にもバルバレを経つ」と言った団長も、絶好調で酒を呑んでいる。まぁあの人は、いくら呑んでも明日にはけろっとしているだろう。

俺もどんちゃん騒ぎは好きだが、今日はさすがに疲れた。興をそぐようで申し訳ないが、一足先にマイルームで休ませてもらおう。


しばらくすると、マイルームに来客があった。旅団の看板娘だった。

彼女は俺とギルドの仲介をしてくれている。彼女がいなければ、俺はクエストを受注することすらできない。
むさくるしいキャラバンには似合わない美女だが、モンスターの生態だかに興味があるらしく一緒に旅をしている。

一見すると眼鏡の似合うクールな女性だが、ほとばしるモンスター愛のせいか、たまにクエスト出発直前にわけの分からんことを言ってくる。まぁそれも愛嬌と言うべきか。

来た理由を尋ねると、なんと「ふたりきりで飲み直したい」と言う。

このまま眠ってしまいたい気持ちもあったが、美女のお誘いをむげにするのももったいないので、しばらく付き合うことにした。



・・・一時間後。

なぜか俺は、裸に剥かれてベッドに縛られていた。

「あ、お目覚めですか〜?」

何事もないかのように問いかける看板娘。

「ネムリ草とマヒダケを使ったのにこんなに早く起きるなんて。さすが鍛えてる人は違いますね〜」

その麻酔薬はモンスター用です。・・・俺をなんだと思ってるんだろう。
彼女に害意はなさそう(?) だが、さすがにシャレにならない状況だ。
とりあえず拘束を解くことにする。・・・が、なんと解けない。

「わ、さすがはネルスキュラの糸。捕獲用麻酔薬の効かないハンターにも効果絶大!」

なぜそんなモノを持っている。

「大丈夫です!別にこのあと毒状態になんかしませんから!」

お前は本物のネルスキュラにでもなるつもりか。
とりあえず、現状について説明してもらおう。

「今回すっごく頑張ったハンターさんに、私もなにかお礼がしたくて。で、思い至ったんです。もしかしてハンターさん・・・すっごく‘溜まって’るんじゃないかって。」

・・・・・・まぁ男所帯のキャラバンだ、実際そういうこともないわけではない。

「さしものハンターさんも、加工屋の娘さんみたいな少女に手を出すわけにはいかないでしょう?となるとこれはもう、私が一肌脱ぐしかない。と、いうわけで♪」

なぜかやたらと乗り気な彼女に不安を覚えつつも、なすがままの俺だった・・・。



2
「わ。ハンターさんの、おっきい。」

看板娘に下着を脱がされ、モノをまじまじと観察される。

「ハンターさんのだから期た・・・コホン、予想はしてましたけど、やっぱり逞しい・・・♪」

やわらかい手でしゅにしゅにとしごかれ、早くも先走りがにじむ。我ながら相当溜まっているらしい。

「男のひとのって、フルフルの頭にちょっと似てますよね♪」

もういちいち突っ込まないでおこう。

「あ、でも・・・さすがにそこまでおっきくないから、フルフルベビーかな?」

好奇の視線と優しい手コキにさらされ、モノはどんどん硬度を増していく。

椅子に腰掛け本のページをめくるあの綺麗な手が、今は俺のモノを包んでいる・・・そう思うといやがうえにも高まってしまう。

「ふふ、ハンターさん気持ちよさそう。じゃあ次は・・・このフルフルベビー、お口で可愛がってあげます♪」

あーん・・・と口を開け、モノに顔を寄せてくる看板娘。そのまま、なんのためらいもなく口に含んでしまう。

温かな感触に思わず吐息が漏れた。口内はねっとりと熱を帯びている――彼女も酔っているのだろう。

「んっ、ん・・・じゅる、れろ・・・・」

カリだけを口に含んで舌を這わせてくる。温かい口内で、カリのくぼみを優しくほじられる。
かと思えば先端に吸いつき、鈴口を重点的に舐めてくる。敏感な部位を熱い舌で舐めまわされて、腰の力が抜ける。
ねらったように舌先が鈴口を割って入り、鋭い刺激に腰が跳ねてしまう。

「ぷはぁ。ハンターさんのフルフル、もうすっかり怒り状態ですね・・・♪」

今度は中ほどまで咥えこみ、頭を上下させてしごき始める。

単調なピストンだが、半身を起こして寝そべる俺にぴたりと視線を合わせてくる。
おまけに、時おり強めに吸いついて頬に凹みをつくる。ひょっとこフェラだ。

こういうのが男にウケると、事前に本で‘勉強’でもしたのだろう。この娘ならやりかねない。

上目遣いに見つめられていると、性感帯を隅々まで見透かされる気がしてくる。実際俺が良さそうにすると、彼女はその時の舌づかいを再現してくる。
おまけに、知的で端正な顔が卑猥に凹むのも、かなり扇情的だった。


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