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鬼退治
【鬼畜 官能小説】

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お札と鬼人-1


山奥の小屋を一人の男が尋ねた

中からはサテスが出てくる

「あら、貴方はだれ?」

「オイラは八郎っ!中に入れてくれ!」

八郎はそう言い返事を聞く前に中に入ろうとしたが数匹の鬼が八郎を囲んだ

「お前らに用はない」

八郎は手前の鬼の首を蹴りで吹き飛ばす

次々に蹴りで鬼を蹴散らし、中にズカズカと入った

「勝手に入らないでね…」

サテスはお札を八郎に貼り付けようとするが

バキッ

凄いスピードの蹴りがサテスの顔面に当たる

「ぐうっ!」

「あんたを犯す、雪女の代わりに子供を産んでくれ」

八郎はサテスの着物に手をかける

「このっ…!!」

サテスはお札を八郎の両腕に貼り付けた

八郎の両腕はダランと垂れ動かなくなったが八郎はとまらなかった

バキッ

足でサテスの体を蹴りまくる

「お札を使えないようにしてやる」

ポキッ

ボキボキッ

八郎はサテスの両腕を足で踏み潰した

「ァァァァァァ…」

「おいっ!そこの女 、このお札を剥がせ」

女 梨花は八郎の両腕に貼ってあるお札をペリペリと剥がした


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