嘘-6
「違う!感謝の気持ちを込めるんだよ!感謝の気持ちを込めるっていったらマンコだろ!」
「はい…」
美咲は秘部を指で開いた
「ありがとうございます…」
「ダメだ!ありがたそうじゃない!やり直し!」
「うっ…ひっぐ…」
あまりにも自分が惨めで美咲は泣いた
(死にたい…)
小春がいる限り美咲に死ぬ事は許されない
分かっているからこそ死にたくなった
「泣いた罰だ、小春を酷い目にあわす」
「やめでっ…何でもじまずっ…もう…私を好きにして…」
美咲の心は枯れていった