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鬼退治
【鬼畜 官能小説】

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炎と先生-1


この日、炎の能力者 竜太は一刀と小春に会いに来ていた

が、道に迷ってしまった

(こんな事なら肉まん買う為に寄り道しなきゃよかった…外も暗くなってきたし…)

竜太はとりあえずトボトボと歩き出した


暫く歩いていたが、全く一刀の家に辿り着ける気がしない竜太は人に道を聞く事にした

「あのー、すいませーん」

話しかけたのは優しそうな女性だ

「どうしたの?迷子?」

竜太はメモを見せ、一刀の家までの道程を聞いた

「一刀くんの知り合いなの?私は高田美咲、一刀くんの先生をしてた事があるの、家まで連れてってあげるわ」



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