炎と先生-3
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竜太は無理やり美咲の家に向かう事になった
「ねぇ、本当に僕は大丈夫だからさ…」
「ダメよ、もう暗いんだし、一人にしておけないわ」
二人は神社の近くまで歩いてきたが
(ここは私が犯された神社…)
美咲はあの時の事を思い出し、気分が悪くなった
「あっちから行きましょう」
美咲は竜太の手を引き方向を変えようとしたが、
「先生、この神社には鬼がいるみたいだよ」
!!
「なんで分かるの!?」
美咲は目を見開いた