犯される者-6
「貴様はコレと接吻しておれ」
鬼は神主の首を巫女に渡した
「いやぁぁぁっ」
ポイッ
巫女は首を投げ捨てへたり込んだ
「罰当たりじゃの…ワシが無理やりさせてもいいんじゃぞ?」
巫女はガタガタと震えながら神主の首を持つとくちづけを交わした
「素直でよろしい…残りの巫女達はどうしようかの…首を跳ねて供え物にでもするとしようかのぉ…」
「「いやっ…助けて…」」
巫女達は美咲に目を向けた
あんたのせいだ…
早く犯されてしまえ…
美咲はそんな巫女達の視線を受け、耐えられなかった