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鬼退治
【鬼畜 官能小説】

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炎と鬼-7

「竜太くん!」

小春は竜太をみつけ走り寄ってきた

「お姉ちゃん、あそこに居てっていったじゃん」

「でも…それより今の炎って…」

「僕の能力だよ!」

「能力者だったんだ…」

「だから言ったでしょ?鬼退治に来たんだって」

「う、うん…」

小春は驚きながらも竜太の手を握り歩きだした

竜太も自分のチカラを見ても気味悪がらない小春の手を握りしめ家に帰った


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