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鬼退治
【鬼畜 官能小説】

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切り裂く剣-4



辺りは暗く電灯がチカチカ光っているだけの道を一刀は一人歩いていた


(たしかこの辺りから声が…)

グォォォォ!

!!

「あっちか!」

声の方に向かい進んでいくと中学校があり、校庭には鬼がいた

(あれか…)

鬼は体長3メートルはある巨体だ

(赤鬼!!)

上から下まで赤い色の鬼は誰もが鬼と言われて思い浮かべる鬼の姿だ

グオオオオ!

鬼は一刀を見つけると金棒を振り上げ向かってきた


「くそっ!こいっ剣!」

一刀は左手から剣を喚びだした

一刀は鬼に向かって走り剣を横に薙ぎ払った

キィィィィン

剣は金棒に弾かれ一刀はバランスを崩した


(ヤバイ!ヤバイ!」

バランスを崩した一刀の体を鬼は蹴り上げた

グハァ!!

胃液を垂れ流し一刀は地面に横たわった



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