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鬼退治
【鬼畜 官能小説】

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切り裂く剣-3


次の日一刀はショックな出来事を耳にした

隣のクラスの男子が昨日の夜鬼に喰われたらしい

(あの時、俺が鬼を倒してれば!)

「一刀?大丈夫?」

小春が心配そうに一刀を覗き込んだ

「あ、ああ…大丈夫だ」

「気にしても仕方ないよ。人間じゃ鬼には勝てないし…」

(普通の人間ならな…でも俺なら勝てたかもしれない…くそっ!…やるしかないか…」

一刀は今日の夜 鬼を倒すことにきめた




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