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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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痴漢専用車両の真実-1

【痴漢専用車両の真実】

(注意:職業差別的表現が若干ありますが、作品の性質上ご了承ください。また、女性に対するレイプ行為がありますので、苦手な方はご注意ください)

理紗が入った【痴漢専用車両】の連結付近では、プレイヤー達によってさりげなく人壁を作られていて、車両の反対側に居る恵里香達からは理紗の姿は見えなくしている。

理紗が車両に入った途端、男たちの手が次々に伸びていった。その遠慮の無い手は躊躇することなく理紗の体中を蹂躙しだした。

上着ははだけ、ブラジャーがまくり上げられた。既に股間を覆う下着はどこに行ったかわからない。

理紗は目に涙を溜めながら、声を洩らさないように必死に耐えていた。

自分が今から何をされるか理解している。しかも、ゲストでない理紗にとって優しい扱いを受けることはない。この【痴漢専用車両】は理紗には初めから恐怖でしかなかった。

そんな恐怖に震える理紗の前に1人の男が立った。理紗はそれまで以上の恐怖で立ち竦んだ。

「座席に座れ。どんな座り方かなんてイチイチ言わすんじゃないぞ」

命令した男の目は怒りに燃えており、押し殺した声は理紗に有無を言わせない迫力があった。

理紗は諦めきった表情を浮かべると、全裸のまま足をM字に開いて座った。しかし、直ぐに恥ずかしさの余りに足を閉じて手で顔を覆ってしまった。しかし理紗は知っていた。こんなことでこの男たちが許してくれないことを。

「ふざけるな」

男の押し殺した言葉に理紗は慌てて、顔を覆った手を太ももの外側に廻した。

両側から尻肉を掴んで左右に開いてワレメの中身を晒すと、その拍子に理紗の意志とは関係なく今までの刺激で溜まっていた愛液が流れた。

「お前はこんな状態でも汁を流すんだな」

恥ずかしさと理不尽な仕打ちに理紗の目から涙が溢れてきた。しかし、男が満足することを言わなければ恐ろしいことになる。

「よ、汚れたあたしの汚れたおまんこを見てください…」

それを言わないと許してくれないのは経験でわかっている。

わかっていても、そのあられも無い自分の姿を撮影されるのを見るのが辛くて、理紗は目をつぶった。

「おい、目をつぶるな。カメラ目線で笑え!お前がどうしてこんなことになったか考えろ」

「は、はい、自業自得です。だ、だから、き、汚いあたしを…、も、もっと責めてください…」

男を刺激しないように理紗は嗚咽を堪えた。

「しかし、汚い画像が増える一方だ。もういい加減に見飽きたから処分してやるか」

理紗はそれを懇願するような目で男を見つめた。

「処分先はお前の婚約者でいいか、ズリネタとして送ったら、あの硬そうなヤツもチンポも硬くして悦んでくれるだろうな。何枚か送るか」

男に撮られたばかりの見るに堪えない画像を目の前に付きつけられると、理紗は恐怖の余り見開いたままの目で、訴えかけるようにイヤイヤと首を振るしかなかった。

「お前がスンナリ結婚できると思うなよ。オレの気が変わるようにせいぜいみんなを楽しませるんだな」

男はワレメから覗く理紗のクリトリスを摘まんで捻った。

「ひっ!」

「声を出すなよ。出したらどうなるかわかってるな。声を出すのはオレがあの2人の前に姿を見せた時だ。せいぜい色っぽい声を出すんだな」

男は怒りで震える声で理紗の恐怖を掻き立てた。理紗は股間の激痛に涙を流しながら必死に耐えた。

この時の理紗の心は、少しでも早く恵里香と悦子が蹂躙されることを願っていた。それが早ければ早いほど自分が解放される時間が早く来るからだった。今はそれを信じてひたすら耐えるしかなかった。


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