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痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

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痴漢専用車両の真実-8

「ウソよ、ウソよ!」

悦子がヒステリックに叫んだ。

「何せ、新婚当初からオレに色目を使って来たほどの淫乱ババアだ。それを断ったから逆恨みしてそれを根に持ってたようだからな」

ブルブルと震えているだけだった恵里香の目に怒りの色が浮かんだ。

「そ、それ…本当なの…」

見栄っ張りで独占欲の強い恵里香は、昔から自分の物を見せびらかすのは好きだったが、それを取ろうとする者は許せない性格だ。

「うそよ、うそ、あああ、うそなのにいい」

悦子が恵里香の視線から逃れようとして頭を抱えて首を振った。

「まあまあ悦子さん、そんな小芝居をしないで、自分の思い通りにいかないことも有ることを知りなさい」

「何を言ってるの!そんな盗聴した声なんて違法で証拠にならないのよ。警察も裁判所も相手にするもんですか!」

「悦子さんは何か勘違いしてますね。我々がいつ警察や裁判所に判断を仰ぎました?真実が何かを知る者がここに居ればそれでいいんです。さあ皆さん、この母娘は有罪でしょうか?」

「有罪」

車両内のプレイヤーの全員一致で有罪が決まった。それを聞いた悦子の顔が恐怖で歪む。

マスターは、母親を憎しみの眼で睨む恵里香のスカートの手に再び手を入れた。

「改めて、【痴漢専用車両】へようこそ。さあ、貴女の望んだプレイを始めましょうか」

マスターの宣言を聞いたプレイヤー達が一斉に動く。

「いやあああああああ」

アチコチから伸び出した手が恵里香体中を弄りだした。恵里香の抵抗は虚しく次々と服は脱がされ、必死に守っていた下着はビリビリに破かれていく。

「おい、こいつビチョビチョだぞ!さすがに淫乱な母親の血だけは引いてるな」

「違う!違う!あたしをそんなヤツと一緒にしないで!」

プライドの高い恵里香は、母親の血を引いているの一言に我慢が出来なかった。

「わははは、そんなこと言ってもケツを振りだしたじゃないか」

何を言われようと、気丈に抵抗を続ける恵里香だったが、終わり無い男達の力強い攻撃に徐々に抵抗の力を弱めていった。

「ああああああ」

恵里香はさっきの理紗と同じように四つん這いにさせられた。

股間を晒された恵里香は羞恥と恐怖で顔が真っ青になった。しかし、プレイヤーの言った通り、恵里香のソコは性的に興奮しているのは明白だった。

一斉に写メを撮る音が車内に響く。

「いやあああ、と、撮らないでええ」

「おい、お前本当に嫌なのか?今までこんなに濡らしたヤツ見たこと無いぞ」


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