投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

痴漢専用車両へようこそ
【痴漢/痴女 官能小説】

痴漢専用車両へようこその最初へ 痴漢専用車両へようこそ 40 痴漢専用車両へようこそ 42 痴漢専用車両へようこその最後へ

痴漢専用車両の真実-9

プレイヤー達が茶化している横で、手島が恵里香のバッグを物色していた。

「おっ、あったあった」

恵里香の携帯電話を見つけた手島は無邪気に喜んだ。

「恵里香ちゃんて無防備だなあ。パスワード設定してないぞ。まあ、設定してても読み取っちゃう人が居るから意味ないけどね」

手島がその携帯電話をカメラモードにすると、四つん這いにされた恵里香の後ろに回った。

すると申し合わせたように、股間を通して恵里香の顔も写るように、他のプレイヤーが恵里香の頭を押さえつけた。

パシャ!パシャ!

「おお、エッチな割れ目越しにおっぱいと顔がバッチリだ。しかし、こんな画像を自分のスマホに撮影させるとは淫乱な女だなあ」

その姿勢で撮影すると、押さえつけた者達の手が写らないので、自分が故意に撮影させたようにも見える。

「さてと、どこに送ろうかな。おっ、これは有名私立幼稚園の保護者の一斉メールじゃないか?なになに、発表会の後の懇親会の議題をどうするかの意見募集だって?なんてタイムリーなんだ!これに送ったら熱烈な議論になるかもよ」

手島がEメールの履歴を見ながら恵里香に聞こえるようにつぶやいた。

「やめて―――――!」

「おっと、吃驚して送信ボタンを押しそうになったよ」

「や、やめて…」

恵里香の目が恐怖のために見開かれた。

「やめて欲しいなら頼み方があるでしょ」

「お、お願いします。やめてください」

「う〜ん、イマイチだなあ。そうだ、理紗ちゃん、こんな場合どうしたらいいか手本を見せてくれない」

まさか、浩司に犯されている自分にとばっちりが来るとは思わなかった。

しかし憎い恵里香の前でそんな事など出来るわけがない。

「はぁ、はぁ、そ、それだけは許して、はぁ、はぁ」

「そうなの。できなければ別にしなくていいよ」

その言葉に理紗は安堵の表情を浮かべた。

「でも、残念だなあ。ここまで頑張って耐えたのに、それを棒にふるなんて」

理紗の頭が一瞬真っ白になった。その容赦の無い仕打ちに、自分のした事を改めて後悔した。

理紗を後ろから犯していた浩司がイチモツを抜く。

自由になった理紗は自分のすべき事をするために、ノロノロと立ち上がり、力が抜けたようにストンと座席に座った。

もちろんそれで許してくれるはずはない。理紗は足をM字に開くと、更に秘部の中身が見えるように、自分の手でこじ開けた。

そして焦点の定まらない虚ろな目線で前を向き、感情の籠らない声を出した。

「汚れた女のおまんこで許していただけるなら…」

ここで理紗の感情が一気に昂ってきた。

見ず知らずの男の前では恐怖の余りに言えた言葉が、憎い友人が聞いていると思うと我慢が出来なかった。このあとに続く言葉は嗚咽の中で辛うじて聞きとれた。

「うっ、ううっ、あ、あたしの…うっ、お、おまんこを…うっ、こ、こうしゅう便所…として、つ、使って…下さ…い」

そこまで言って理紗は糸が切れたように「わーっ」と泣き崩れたが、それで許されるほど罪は軽くはない。

理紗は座席から引きずり降ろされると、再び四つん這いにされた。そして自分が言った通りに、公衆便所としてプレーヤー達に犯されていくのだった。


痴漢専用車両へようこその最初へ 痴漢専用車両へようこそ 40 痴漢専用車両へようこそ 42 痴漢専用車両へようこその最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前