怪物への階段-17
白い粉と様々な体液にまみれた制服姿の優奈を床にぐったりとうなだれるようにあぐらをかき見つめる田口。
「ハァハァ…なんて女だ…。こんなセックス狂な女、見たことないぜ…」
もはやペニスが痛い。ようやく萎える事のできたペニスは暫く復活しそうになかった。
「ハァハァ…う〜ん…!ヤリまくったぁ…」
上半身を起こし背伸びをする。
「こんなに満たされてスッキリしたのは初めてだよ…。今日休みで良かったぁ。学校行くのがもったいないくらい爽快な気分♪」
「…、凄いなオマエ…。」
「田口の方こそ凄いよ。エッチで私をノックダウンさせたのは田口が初めてだよ。みんな途中で音を吐いて終わっちゃうから物足りないのよね。」
「どんだけ好き者なんだよ。」
「物凄く…としか言いようがないなぁ。」
田口に微笑む優奈。
「ねぇ田口?好きな時にヤラせてあげるからさぁ、そん時に粉ちょうだいよ。その代わり客教えるから。」
「相談してみるよ。」
高田は女子高生の客を探していたから好都合だ。おそらく許可してくれるだろう。
「とりあえず吸うか?」
「うん。」
優奈は粉を吸い満足げな顔をした。
(粉を餌にヤリマン女をたくさん探せそうだな…。)
田口はどんどん悪い道へと引きづり込まれていく。