嵐-4
くぅっ!
歯を食いしばる女。
先端部分を入れて手を離すと、胴体がブルンブルンと大きくしなり出した。
んんんんんっ!!
アキラが必死に耐えている顔を見て男がぎらついた目で、さかんに舌を舐めている。
「入れていくぞ〜、そ〜ら、入れているのがわかるかぁ、あん?!」
ブルンブルンしながら、バイブが女にめり込んでゆく。
うあああっ!
「さっきみたいに言え」
「こうせいっ!まやくとりぃっ!なかじょう、あきらっ!きもちいいっ!」
「ちがうだろ!『まんこが気持ちいい』だろが!」
男がゆっくりとバイブを押し込んでいる。
アキラは言葉を短く切らないと喋れない位に強く感じていた。
「あっ!あっ!あっ!まんこっ!いいっ!」
「うはははっ!ちゃんと言えてないじゃないか。言えなと明日からもっとキビシイ調教がまっているぞ!さあ、言えるまで、えぐってやる!」
男がくねりバイブを更に激しく出し入れしはじめた。
そして、もう片方の手で毛筆にローションをまぶし始めた。
たっぷりとローションを吸って、膨らんだ筆先がクリトリスに近付いていった…!