調教開始-3
「初めてにしては、すんなり受け入れるじゃないか。全部食べさせてやるぞ 」 節足類の端を指で摘んで、侵入の後押しをしてやる。
バイブにたっぷり塗られたローションが、アヌスに搾られ尻に伝わりベンチに滴り落ちている。
「ああああああああっ! いやああああっ!」 最後のひと押しに、みゆきの切ない声が響き渡った。
すかさず、男がバイブのスイッチを入れると、みゆきの下腹部の奥から振動が湧き上がる。
「はっ!あああっ!くうっ!」 頭を左右に振る みゆき。体にうっすら浮き出した汗がその肌をより美しく見せていた。
男は自分の責めの効果を認め、満足そうに女の苦悶の表情を見つめている。