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左遷日記
【熟女/人妻 官能小説】

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第一部-3

 糞穴をペロペロと嘗めまくるとピンクの舌に残糞が付着してしまう。
 あまりの不潔さに吐き気が襲う。
 しかし麻貴には、美しい額をゆがめることしかできない。
 早く追い込もう。


 白い指は、アクセントをつけながら太い胴身を追い込む。
 「麻貴、興奮するなよ。もう少しマXコを嘗めさせろよ」
 進の下品な会話は、上品な麻貴には、堪えられない。
 手垢のついたような色の玉袋をペロペロすると黒い縮れ毛がお口のなかに
 入ってくる。
 裏玉を嘗めながら、白い指でやさしく本体をしごく。
 「ママ、ママ、気持ちいいよ」 
 「ママ、きのう、オナニ−を我慢したから今日は、濃いよ」
 50のハゲおやじにママなんて言われたくない。
 早く出して。
 穢い胴身がピクピクとなり、白濁液の異臭が。  
 よけていたのに、下あごにかかってしまう。
 残りの多くは、ふっくらと盛り上がった乳房に白い筋を付ける。
 麻貴の感想は、穢い、穢い、しかない。


 進は、形の良いヒップを揺らしながら、フロ場に行く
 麻貴の後ろ姿を楽しそうに観っていた。
 進の薄い口の周りには、麻貴の精液が付いていった。
 ヌレヌレになってるくせに、恥ずかしがって。
 エッチなくせに、初心ていうのは、男には、堪らない。
 麻貴にひかからない男は、いないはずだ。

       
 進は、麻貴を駅のそばでタクシ−に乗せると小さな、ラ−メン店に入った。
 地方都市では、10時を過ぎると多くの飲食店が店を閉める。
 進のレストランも行政指導で10時までだ。
 カウンタ−しかない、狭い店内には、先客が3,4人いる。
 端の席に座る。 
 ラ−メンの香りと、ほこりぽい空気が一緒に入ってくる。
 汚れた白衣のオヤジが固めのラ−メンを作ってくれる。
 競争が激しい東京では、こんな店は、生き残れない。
 ラ−メンの臭いが染み込んだ新聞を広げる。
 地方面を読む。
 「浜名湖駅の駅ビルのメインテナントは、四つ越しが優位」
 大きな見出しだ。
 進のレストランチェ−ンの親会社の東京百貨店も出店を希望しているが、
 名門百貨店 の四つ越には適わないだろう。
 進は、考えた。
 美貌自慢の麻貴を使えば、逆転できるかもしれない。
 男なら、麻貴を犯したくなるのは、あたりまえだ。
 あのバカ課長を左遷させてやる。
 奥さんが美人なら新宿のストリップに売ってもいい。 
    
 

 赤井は、この春にレストラン部の課長に昇進した。
 担当エリアは、神奈川県の西側と東海地区だ。
 平塚や厚木には、多数の店が出店しているため
 毎週のように出かけるが浜名湖市に行くのは、数年ぶりだ。
 赤井には、東海地区に出っている5店舗なんか眼中になかった。
 将来を見据えてのパイロット店舗だ。
 新幹線で静岡に降りると、ここからは、在来線で1時間近くかかる。
 不便な街だ。
 昔、横須賀線を走っていた、古い車両がホ−ムに入っている。 
 4人がけのボックス席だ。
 電車の車窓から太平洋が望めるような所まで来ると、隣の年寄りたちが遠慮がちにむ すびをひろげはじめる。
 東京では、見かけない光景だ。
 高級な背広に染みでもつけられたらたまらない。 


 車窓に眼をやると、太平洋の青いみなもが無限に広がっている。
 足立進から電話がかかってきたのは、一週間ぐらい前だ。
 「東京百貨店が浜名湖駅に出店できる可能性があります。
 お一人で来てください」と言われた。
 新興の東京百貨店が名門の四つ越しに勝てるわけが無い。
 進の成績を調べると、前の店長から比べると売り上げが大きくアップして
 いた。
 美人を集めワンピ−スの制服のスカ−ト丈を短くしているらしい。
 奥様の、ヒップラインやムチ腿が男の人気を集めてるようだ。

 赤井は、考えている。
 店長は、売り上げがすべてだ。あの禿おやじ使えるかもしれない。
 話を聞くことにした。 
 3時過ぎに店に行くと、ひまなサラリ−マンやタクシ−おやじたちが
 かなりいた。
 美人奥様が乳房を揺らしながらコ−ヒ−を用意してくれる。
 プリプリとピップの丸みをこぼしながら厨房に消えていく。
 通路を歩く奥様たちの、肉付きの良い太腿が視線に入ってくる。
 どの奥様も制服が窮屈なのか、脚を運ぶたびに自慢の横尻がこぼれる。     


 これならコ−ヒ−に500円だしても惜しくないはずだ。
 足立進が正面に腰を降ろす。
 白髪も目立つし、髭剃り跡も青い。
 客商売のわかっている店長なら、髪も染めるしファンデ−ションも塗るだろう。
 中卒の包丁人上がりは嫌いだ。
 足立進の話をまとめるとこうだ。
 市会議員の中でも、ブランド中心の四越の出店には反対の議員もいるようだ。
 子分の多い、副議長の黒田を抱き込めば逆転も可能のようだ。
 「黒田は、60歳を過ぎてますが女好きで有名なんです。
 まえに店に来たときも、ウェ−トレスばかり見ってましたよ」
 「こちらにくるのが静子です。黒田のお気に入りなんです」
 進の視線の先を追うと、40歳前後の丸顔のウェ−トレスがコ−ヒ−のタ       ンブラ−をもって歩いている。   
  

 大きめの乳房が薄い生地のなかで窮屈そうに浮き上がっている。
 肉付きの良い太腿にストッキングが破れそうだ。
 田舎のエロおやじには、こういうぽっちゃり系が好かれる。
「まえに、静子を欲しいといわれたときは、ことわったんですが。
 今回は、差し上げても」
  
   


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