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左遷日記
【熟女/人妻 官能小説】

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第二部-1

都会的な赤井は、エロ作戦は、苦手だ。
足立進に1000万円の小切手を切る。 
      
四月の中ごろの日差しの良い日に進は、ムチムチ奥様の
静子をつれて黒田の副議長室をたずねた。
市役所は、去年、高層ビルに建て替えられたばかりだ。
廊下も広いしエレベ−タ−も広い。
進は、静子に白のス−ッを着せた。
インナ−のグレ−のタンクトップの胸元は、大きく盛り上がっている。
黒田の視線を集めそうだ。
白のタイトは、座ると太腿が丸見えになるはずだ。
副議長室は、日当たりがよく、春の日差しが三人をつつむ。
    

副議長用の大きな机の前に、革張りの応接セットが用意されている。
黒田は、精力の強そうな男だ。
体は、肥満体で手足は短い。
大きな顔は、血色よく光っている。
    

静子を応接セットに座らせると進の話もうわのそらだ。
濃いめの化粧の似合う笑顔をみたり、タンクトップから
こぼれそうな乳房をみたり、肉付きの良い太腿をみたり。
静子は、二人の男の会話に、頬を染めることしか出来なかった。
覚悟はしていても涙がこぼれそうになる。


「静子を差し上げますから、東京百貨店でお願いします」
「わしは、庶民的な東京百貨店を最初から押してるんだ。
しかし副市長がブラントものが好きで」
黒田の視線が静子の大きく露出した太腿にいく。
この奥さん好い体をしてそうだ。
60過ぎても股間は、うづく。
「君が副市長を説得してくれ。
副議長が中央から来ている官僚に意見なんかできるか」
黒田にとっては、とちらでもよいのだ。
早くムチムチ奥様を抱きたい。

進が帰ると黒田が隣の部屋にいる秘書に大きな声で電話をする。
「誰もいれるな」
「裸になりなさい」
黒田が浪花節がうなれそうな声で言う。  
40歳近くなって、ストリップなんかできない。
しかしお金には、勝てない。
グレ−のタンクトップをはずし、お尻の形が浮き上がっている白のタイトを
ムッチリした脚線美から下げる。
黒田の眼が喜ぶ。
「好い体をしておる。
わしの二号にならんか」
黒田は、スラックスを下げると、使い込まれたペニスを太い指でしごく。
60おやじのすることでは、ない。
大きめの乳房を必死に守っていた、薔薇色のブラジャ−も黒田の指ではず
される。
    
男の眼を楽しませるためのTバックも脱がされてしまう。
静子の甘い声が「恥ずかしいです、恥ずかしいです」
黒田は、静子の薄い茶色の乳首が恥ずかしいほど隆起していることがうれ
しかった。
脚線美のあいだに指を入れると、割れ目の奥から蜜液が指を濡らしてき
った。   
子供を生んだとは、思えない綺麗な性器だ。
想像以上に好色な娘だ。
「旦那だけでは、ものたらんだろう。
わしが衆議院に出たら東京の秘書にしてやろう」

    
静子は、真っ赤になることしかできない。
「今日は夜、お客があるんだ。口でいいぞ」
黒田がソファ−にどっかりとケツを降ろし短いが太い足を広げる。
この男、物欲も性欲も強いらしく、使い込まれた太いペニスが天上を向い
ている。
濃い茶いろの筒身を朱色の柔らかい唇で攻めると雁首から精液が湧き出し
てくる。
白髪の多い陰毛が膨らした頬にかかる。
歯並びのよい口のなかに筒身をいれるとペニスがうれしそうに跳ねてくる。
舌を絡ませるのも大変だ。
精液の強い臭いが静子のムッチリした体内に入ってくる。
    
   
       

      
    


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