おまけ-1
真理乃さんと二人でラブホテルに行きます。
二人で思いっきり愛し合います。
汚してもいいように、替えのシーツを持参します。
行為に先だって浣腸をします。
お腹の奥に道具を入れるので、どうしてもウンチが付いてしまうのですが、
たくさん出てしまうのは、やはり恥ずかしいし、
真理乃さんが興奮して、何をしでかすか分からないからです。
真理乃さんが、私に色々な体位をさせて、何度も何度も繰り返し、
長いお団子の道具をお尻の穴に出し入れします。
うつ伏せでしたり、脚を持ち上げさせられたり、
立ったままだったり、犬のような格好だったり…。
私にウンチ座りをさせて、真理乃さんが、
長い道具をアナルからゆっくりと引き出します。
力を抜いて、真理乃さんにされるがままに肛門を開きます。
「あっ!、あっ!、あーっ!」
私はシーツを掴んで愉悦の声をあげます。
内臓を引き出されるようです。
「ふふ、菜々ったら。オツユがずっと垂れっぱなし」
入っていたクネクネの道具がベッドに全部出ると、脱糞した後の虚脱感が体を包みます。
お尻の穴はもう、とっくに閉まりません。
「菜々すごいなぁ。お尻だけでもいけるようになっちゃった」
「 真理乃さんが上手に教えてくれました…。お尻だとずっと気持ちいいんです…」
「エッチな子。脱肛したアナルがとってもセクシーよ。
こっちはツルツルで、とっても可愛らしいのに」
真理乃さんは指で、私の排泄器官をもてあそびます。
「ぷっくりと飛び出て、中がとろけるように柔らかいの。
菜々のウンチは、いつも優しく包まれていて、羨ましいな」
「可愛い菜々、大好きよ」
真理乃さんがキスを求めてきます。
「んっ…真理乃さん!ウンチの味がするっ!」
「少しくらい、いいじゃない」
「もうっ」
私たちは長いキスをして、性行為の余韻を楽しみます。
ふと、壁の姿見を見ると、
私のお尻の穴は惚けたように赤い口を開いて、汚いよだれを垂らしています。
便の小片が、ローションの糸を伸ばして、シーツに落ちます。
ベッドの上には、肛門から出たばかりのクネクネのお団子が、
汚物にまみれて、疲れ切ったように横たわっています。
真理乃さんに可愛がられた幸福感と疲労がまじって、
枕にうつ伏せてウットリとしてしまいます。
「嬉しそうな顔してぇ。気持ち良かったの?」
「…はい、とても…。真理乃さん、ありがとう」
「菜々は素直な良い子ね」
真理乃さんは私のアナルにキスをして、飛び出た粘膜を口で愛撫します。
シャワーから出ると、先に出た真理乃さんは、ベッドでタブレット端末を見ています。
私は真理乃さんの横に滑り込んで、身体を密着させます。
落ち着いた気持ちになります。
「ニュースサイトに気になることが出てる。
海外で遺伝子結合技術ってのが公表されて、
同性間でできた子供が、すでに成人してるんだって…。
『イブとイブの子』だって。数年以内に商業化だって」
私も気になって覗き込みます。
「この会社って、産業道路にある大きな製薬会社と同じ名前ですね」
「…決めた!菜々のご両親に挨拶に行く!
その時に、この事話してみる!
同性間で子供ができるなら理解してくれるよ」
「…それは、いいかもしれません。父が喜ぶかもしれない」
「そうよねぇ。男がどんな生き物か、よーく分かってるんだから。
私、頑張る!菜々をお嫁にする!」
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ナオさんがデスクトップパソコンから呼び出しを受けてます。
「何ですか?珍しいですねぇ」
「うん、ニュースサイトに、キーワードでアラートをかけてたのが引っ掛かったみたい。
ゆえ、おいで」
私は、ナオさんの膝の上に、ちょこんと座ります。
ナオさんはうなじの匂いを嗅いできます。くすぐったいです。
「あー、中学生の爽やかな匂い」
ナオさんがクリックすると、
マルチモニタにブラウザが次々と開きます。
ほとんどが英文のサイトです。
「遺伝子結合技術を公表したのが、物議を醸しているみたい。
国や地域によっては、賛成派反対派がぶつかってるんだって」
ナオさんが、私のスカートの中に手をいれて、
ショーツの上からクニクニさせてきます。
私は力を抜いて身を委ねます。とても幸せです。
「この、『イブとイブの子』は言い過ぎだなぁ。
ヨーロッパは好意的。アジアはまだまだ。イスラム圏は当然NGと。
日本はのんびりしてるね。
まぁ、賛成も反対もないんだけどさ。
こうして私が存在しちゃっているし、数年以内に商業化だし、受け入れるしかないよね。
私とゆえがどこかにいくのを、止める法はないもの。
ゲイコミュニティ、宗教界、法曹界。みんなでやりあってよ」
「丸投げですねぇ」
「そうよ。これ位は乗り越えてもらわないと。
人類は、『大いなる秘法』の大きな爆弾も控えてる訳だしね。」
「なんか、とんでもない大事になる気がします…」
「なるわね。人類は岐路に立つかもしれない。この、不思議美少女の美さきの存在で」
「なん?…」
「あんた何にも分かってないわね」