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赤塚沙樹は出産準備中 犬と女シリーズNo.6
【獣姦 官能小説】

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赤塚沙樹は出産準備中 第2話-1

赤塚沙樹の新しい生活が始まった。謙太くんの赤ちゃんを産む、それが理由の新生活。

学校からは色々と就職先を世話してもいいと言われていたのだが、沙樹はキッパリ断った。

沙樹が小学校の先生になった理由。それは小学生くらいの子供だったら、うまく人間関係をつくっていけるんじゃないかと思ったからだ。元々、人間関係をつくっていくのが苦手な沙樹にとって職場の人間とうまく付き合うなんて無理な話だ。だから、沙樹にとって学校が紹介してくれる就職先に再就職なんていうのははじめから無理だった。

他の学校に転任するという手もあったのだが、沙樹はそれも断った。今は謙太くん以外に謙太くんと同じ年齢くらいの男の子のことを考えたくない、それが理由だった。

それで、結局大学時代と同じように生活費と出産費用を稼ごうと、里島響子さんに連絡を取った。正し条件をつけて。

『犬との絡み限定でお願いします。』

響子さんは笑って了解してくれた。

沙樹は自分のアソコに謙太くん以外のペニスを入れたくなかった。謙太くん以外の男性が沙樹の中で発射し、沙樹と謙太くんの結晶に精子を振りかけるなんて考えると、とてもまともな気持ちではいられない。

でも、人間以外、例えば犬だったら、まだマシ…。

沙樹には一度犬とセックスした経験もある。今は生活費と出産費用を稼がなくてはならない時。沙樹としてはまだ我慢できる犬との撮影なら、なんとかいける、沙樹はそう思った。


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