女子バスケ部長を妊娠させる。-8
まだ絶頂を知らない亜希子の体はたくさんの女の体を食い物にしてきた田口の指に耐えられる訳がなかった。亜希子は自分の体に迫る得体のしれない大きな波に不安と恐怖を抱いていた。
「ほら、ピチャピチャピチャピチャうるせぇ女だ!セックス大好きなんだろ?だったら大好きなセックスをもっともっと楽しめるような体にしてやるまでよ。イッちゃいな、倉沢!」
田口の指が亜希子の絶頂を手繰り寄せる。顔を赤くしながら顎を上げ口を開き喘ぐ亜希子。
「ああん!ああん!ああん!」
ジェットコースターで天にまで登りつめそうな感覚だ。そして天に向かい伸びるジェットコースターの線路が途切れ宙に放り出された瞬間、亜希子は生まれて初めての女の喜びを知る。
「ああぁああんっっ!!」
誰が見てもイッたと分かる、分かりやすいイキ方で絶頂を迎えた亜希子。
(ダメ…力が入らない…)
田口が手を話すと床に倒れ込み、釣り上げられた魚のように体を跳ねさせていた。
「川田光、吉田弥子、西村真美、高野由香、近藤七恵、岸田美波、そして倉沢亜希子…、俺は7人の女子バスケ部員に絶頂を教えてやった事になるな。みんなあっけなくイッたよ。オマエみたいに、ね?」
「ハァハァ…もしかして…」
「ヘヘヘ、まぁオマエ以外はみんな処女だったけどね。」
亜希子はグッタリしながら田口に視線を向けた。
「み、みんなを…?」
「みんなじゃないよ。可愛い子だけセレクトしたのさ。バスケ部で可愛いのはこの7人だからね。」
その6人は最近練習に身が入っていないと感じた6だった。
「だ、だからみんな様子がおかしかったんだ…」
理由が分かった。理由が分かれば練習に身が入らないのも分かる。レイプなんてされて普通にいられる訳がない。
「どうしてそんな酷い事を…。しかも最後の大会前の大事な時期に…。田口君だって3年間汗を流して一緒に頑張ってきたバスケ部員じゃない!それなのにどうして!?」
田口はニヤニヤしながらベルトを緩める。
「俺は汗だくになる女の姿を見るのが好きでさ。汗だくの女がバスケしてオッパイプルンプルンさせるのを見るのがたまらないんだよ。バスケなんてどうでもいい。俺はバスケよりレイプの方が好きなんだよ…。」
チャックを緩め手を離すとズボンが床にストンと落ちた。
「きゃっ!」
パンツの膨らみに思わず目を背ける。
「やっぱヤルなら経験者だよな。処女は痛がるばかりで飽きたよ。俺のチンポでオマンコベチャベチャにする女の方が楽しいもんな。勿論嫌がってくれないとつまんないけどね?」
亜希子は気配を感じ目を開ける。すると目の前に自分の体の上に跨がり仁王門立ちする田口が見えた。
「あ…」
亜希子はグイッと伸びる黒い棒を否が応でも見上げてしまった。