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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈三匹の牝豚〉-28




『……なあ、瑠璃子はお前が俺達に玩具にされてた時、八代のチ〇ポで“お楽しみ”してたんだぜ?』


専務は麻里子の懸命の哀願を無視し、瑠璃子の過去を改めて姉に告げた。


『あんな顔して最初からフ〇ラチオが上手かったってよ。お前達の知らないところで結構遊んでたみたいだぜ?』


勝手に話を作り、瑠璃子を貶めて笑う……麻里子の気持ちなどまるで無視したまま、嗚咽に揺れる尻を叩いている。


『船の中でも檻になんか入れなくて良かったしな?俺がキスして胸を揉んだら、ベチョベチョに濡らしやがってよぉ……瞬間湯沸かし器みたいな牝だぜ?』


専務は麻里子を無視し続け、瑠璃子を蔑む台詞を吐き続けた。
一度足りとも刑事らしい振る舞いをせず、最後まで利用され続けた瑠璃子を心の底から軽蔑しているのだ。


『アイツは可愛い顔した薄汚い牝豚だよ……ああ、そうだ。美津紀もか?ま、お前もようやく自分が牝豚だって気付いたみたいだから、お前ら姉妹は全員牝豚なんだよ』

「ち…違う……私達はそんなんじゃない……」


二人のやり取りの中、瑠璃子への輪姦は始まっていた……口と秘穴に肉棒を突っ込まれ、床に縫い付けられた瑠璃子は、美しい容姿を誇る肉塊……食欲旺盛な野獣達に舌鼓を打たせる為だけに存在理由のある、悲しき家畜だ……。


『あ…温けえ……コイツはイイぜぇ』

『ほ、本当かよ?た…堪んねえなあ……』

「い!?い…嫌……嫌あぁぁぁぁ!!!」


麻里子は鬼畜達の台詞でようやく気付き、敗北に塗れた叫び声をあげた。
専務は相変わらず尻を叩いたままで顔すら見せず、この部屋の中ですら疎外感を感じていた。
存在として認められず、ただ妹の悲劇に立ち合わされているだけ……この放置にも似た屈辱感まで、専務の思惑通りなのだ。


『い…イキそう……あ……イクうぅッ!!』

「ぶがあぁぁぁぁッ!!!」

『ヒヒヒ……次は俺だな』

「や、やめてぇぇッ!!……瑠璃子……うぅぅ……」



泥でも捏ねくるようなグチャグチャとした音はボリュームをあげ、鬼畜の歓喜の吐息の後には瑠璃子の悲鳴が響く……もう取り返しはつかない……美津紀や文乃のように……。


『お?おぉ?そんな無茶をしたら瑠璃子ちゃんが……全く…可哀相だろ?クククク……』

『ウヒヒヒ!こんな締まりのいい穴は久しぶりだな!』

『やっぱり胸はデカくなくちゃな!へへ……堪らねえなあ。“前の女”とは比べ物になんねえや』


入れ替わり立ち替わり、瑠璃子の女体は鬼畜達に味わわれ、飲み込みきれない精液はドロドロと溢れ出していた。
部屋中に充満していく青臭い匂いの強さに比例して、瑠璃子の悲鳴は力を失い、やがて呻きのような吐息のみとなっていった……。




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