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淫乱家族!C温泉旅館編【新司の母・瞳】 
【複数プレイ 官能小説】

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大浴場 姫美の脱毛式-1

【大浴場 姫美の脱毛式】

「やあね、姫ちゃんたら、お毛毛を抜く度におまんこ汁が溢れてるわよ」

恵子のその声を聞いて、ソープランドプレイを観戦していた者たちが姫美の前に流れてきた。

「あん、恥ずかしい、あん、見ちゃやだあ、あん、イタイ、あん、イタイ、あん、モロまんこが見えちゃうよう、ああん、見ないでぇ、ああん、恥ずかしい」

姫美はそう言いながら、両手を股間に添えた。

恵子は姫美が恥ずかしさの余りに股間を手で隠そうとしていると思ったが、それは恵子の勘違いだった。

驚いたことに姫美の股間に添えた両手は、縦スジの両側を押さえると、グイッとワレメを開いて中の具をさらけ出した。その拍子に淫穴に溜まった愛液が滴り落ちていった。

「もう、姫ちゃんたらエッチなんだからあ。でも、ジュウシイで美味しそう」

恵子は姫美の股間に顔を近づけると、溢れる愛液をジュルジュルと啜りだした。そして条件反射の様に自然と自分のその部分に手を伸ばしてクチュクチュと弄りだす恵子だった。

「ああん、あたしのまんこをオカズに、恵子ちゃんがオナニーしてるう、恥ずかしい、ああん」

「おおお!エロいですねえ」

美弥子のムンムンする卑猥なエロさも良かったが、若い女同士の初々しい痴態にもギャラリーたちは喜んだ。

「ご主人さん、私にも毛を抜かして下さい。決して踊り子の体に触れたりしませんからお願いします」

ストリップ劇場の支配人が姫美の夫に頼みこんだ。例えソコに触れなくても、職業柄プロの目を通してこの極上の女の股間を少しでも間近に見たいのだ。それとせっかくの機会にこのプチSM行為にも参加したくなるのも当然だった。

遼にとって、半日前まで愛する新妻の裸体を他人の前に晒すなどは決してあり得ないはずだった。

しかし、この旅行で美弥子一家に接したことで、神経がすっかり麻痺してしまい、反対に姫美の裸体を見て貰うことに興奮を覚えるようになっていた。

また、姫美の方も恵子が人に見られて興奮する様を間近に触れて、自分も人に見られることに快感を得ることを覚えてしまった。

しかし、だからと言って美弥子一家の常識外れのエロパワーを以ってしても、この新婚カップルの純愛を打ち崩すことはできなかった。

新妻の裸体を晒すことと、実際に触れさすこととは、夫にとっては雲泥の差がある。愛する妻の裸体を惜しげもなく曝け出してはいるが、やはり他者が姫美に触れることには抵抗があった。

但し、例外もある。以前、自分の留守中に姫美が別の女友だちを引っ張りこんで、繰り広げたレズ行為を見てから、妻が女と絡んで痴態を繰り広げるのを観るのが大好きになっていたのだ。

そんな状況下での支配人の申出である。体に触れないとは言っても毛抜きを介して、支配人の意思が姫美の身体に影響を与えることに躊躇してしまう遼だった。

しかし、恵子が目の前で姫美の股間に顔を埋め、妻のクリトリスをチュパチュパ吸いながら自慰行為をしている姿を見ている内に、遼はさらに恵子のエロ毒素に犯されてしまい、今までの常識がどんどん崩れ去っていく。

「恵子ちゃん、ちょっとゴメンね」

麻痺が広がった遼は、自慰行為しながら姫美の股間に顔を埋める恵子に断りを入れると、抱え上げた姫美の股間を支配人の方に向けてにこやかに言った。

「どうぞ、残り毛を抜いてやって下さい」

「うほ!ありがとうございます。じゃあ早速」

支配人は恵子から手渡された毛抜きを嬉々として掴むと、姫美の股間に顔を近づけた。

「うほ、なんて綺麗な形と色だ。こんな綺麗なアソコはウチの踊り子にも居ないぞ」

「ああん、恥ずかしいよう、エッチなおじさんにおまんこ見られてるよう、ああん」

恥ずかしさの余りに支配人に顔を背けた姫美は、両手に力を入れてさらにワレメをこじ開けて中の具を見やすくした。

「おおお!姫美さん、そんなにこじ開けたら奥まで丸見えですよ」

「いやあん、恥ずかしい…」

姫美は支配人を催促するように、縦スジの両側を押さえる手の力を加減して、ワレメを開いたり閉じたり繰り返した。それによって、ピチュピチュと淫靡な水音が立ち、支配人の聴覚をも刺激していった。

「エロいですね〜」

「恥ずかしいから早く抜いて下さい…」


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