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Queen Celes
【二次創作 官能小説】

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Present-13

島島島島島島島島島島島


―――館別棟の一室




密閉された室内には、先程までなかった独特の“香り”と“熱気”が漂っている。


そんな室内をぼんやりと照らしているのは、部屋の隅にあるベットの枕元に置かれた燭台の光。

機械の力を駆使しており、蝋燭の光を電球の力で再現できる代物だ。

その光が室内の一角、そうベット周辺を夜の闇の中に浮かび上がらせている。






「パーティーの方もちょうどお開きの時間になりましたな・・・・」




何気なく呟くと、領主は鼻先にある金色の繁みに差し入れていた舌を軽く上下に動かす。



―――ピチャッ、チュルッ


「 あゥっ!! 」



下腹部が伝わってくる電流のような刺激に、
セリスは俯せになった状態で掴んでいるシーツを強く握りしめ唇を噛んだ。


今セリスはベットの上に俯せになり両膝をついた状態で高々と尻を上に掲げた状態になっている。

ドレスのスカートの裾は大きく捲りあげられていた。
そしてセリスの形の良い白い尻と谷間に見える金色の繁み、黒いガーターベルトと薄手のストッキングが部屋の外気に曝されていた。

セリスの背後に立っている領主の顔が埋められ舌が動いているのは、
まさにここで露になっているセリスの下腹部なのである。



―――ペロン・・・チュウッ・・・・



「・・・・アウザーが褒めあげるわけだ。金色の繁みに隠れた“薔薇の香り”も“蜜の味”も申し分ない・・・・」



「お、お願い・・・・もう焦らさないで・・・・」




ここで領主は右手の2本の指を繁みの奥へと突き入れた。
既に蜜をたっぷりと含んだ薔薇の中は2本の指を吸い込むかのように内襞を収縮させていく。



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