べとつく肌をリフレッシュの提案 -3
美弥子の卑猥なことを率先して臨む姿に、他の女たちはエロ女の本質を見た。美弥子のその卑猥な事を追求する姿勢に感銘を受けた女たちは、自分の順番が来ると、美弥子に倣って竹に女性器を押しあてながら体をのけ反らすのだった。
そんなこんなで『きゃあきゃあ』と嬌声を上げながら、淫らな一行は30分以上を掛けて大浴場に到着した。しかし、竹の振動ではなく新司のモノも少し味わいたかった美弥子は、新司に目配せをしてもう一度引き返そうとしたが、恵子に止められた。
「お母さん、いい加減にしなさい。お風呂にはいるのよ」
「だって、あたし、オチンチン試してないんだもん」
「それはお母さんの勝手でしょ。みんなのペースを乱したらだめよ。ほら入るわよ」
「やだ!」
「もう!子供じゃないんだから。お風呂に入らないと困るわよ」
「夕方入ったからいいもん」
「だったら指をそのビチョビチョな穴に入れて、おまんこ汁の匂いを嗅いでごらんなさいよ」
美弥子は恵子の言われるまま、台車の上で四つん這いの状態でワレメの中に指を這わすと、愛液が溢れる穴に指をヌチュリと差し込み、指に付いた体液をクンクン嗅ぎだした。
「ああん、エッチ心を擽る栗の花の匂いがするわよ。ステキ」
美弥子はそう言って、指に付いた栗の花の匂いのする体液をぺロリと舐めた。
「あたしたちにはステキでも、男性陣はそう言う訳にもいかないの。このままじゃ、男の人はお母さんのここをペロペロしてくれないよ。お母さんだけオナニーでもしてなさい」
恵子はそう言いながら、尻を突きあげた無防備な美弥子の淫靡な穴に指を入れると、愛液にぬるむ肉壁を少し強めにクチュクチュと擦った。
「あっ、あっ、そ、そんなの嫌よおお」
「嫌なら、さっさと台車から降りなさい」
「はい…」
美弥子は叱られた子供のようにシュンとしながら台車を降りた。
「ふう、我が母ながら困ったもんだわ」
ため息をついた恵子に美弥子がしおらしくすり寄って行く。
「ごめんね、恵子ちゃん。恵子ちゃんもどうぞ」
美弥子はそう言いながら、再び自分の股間の愛液を指に絡めると恵子の鼻先に持っていった。
「もう!誤魔化すにしても一体何よ、それは!」
始めは怒った表情を浮かべていた恵子だったが、美弥子の申し訳なさそうな表情を見ている内に、段々可愛く思えてきた。
恵子は美弥子の指をぺロペロと舐めると、「美味しいね」とニッコリ微笑んだ。
そんな母娘の愛情劇を見て、淫らな者たちは感激と興奮を覚えた。