女教師の過去 1-5
引っ張られる乳首を見ているうちにペニスは痛いぐらいに勃起してきた田口。
「エロすぎるぜ!先生!」
田口は興奮気味にベルトを緩めチャックを下ろすと慌ただしく下半身を脱ぎ捨てた。
「おら!しゃぶれよ!」
ペニスを紗弥加の口に押し付ける。
「嫌っ!」
口に押し当てられているものはもはや子供のペニスではなかった。皮がめくれもはや立派な性凶器そのものだった。
「口開けろよ先生!」
強引に唇に割って入ろうとする。
「んんん…嫌…」
顔が歪む。
「しゃぶれって言ってんだよ!!」
紗弥加は激しい肉棒ビンタを浴びる。
「痛いっ!止めて!」
ペシッ、ペシッと激しく頬打つ音が響く。
「チンポぐらいしゃぶれねぇのかよ!?あっ?」
まるで大人の男に脅されているような恐怖を覚える。紗弥加の体が震え出す。
「あれ〜?先生震えてるよ?恐いのかなぁ??」
佐川が馬鹿にしたような声で言う。
「だったら大人しくしゃぶれよ?しゃぶれば少しは優しくしてやるからさぁ?紗弥加先生?」
「お願い…もう…止めて…」
微かな声を絞り出す。
「ヘヘヘ、いつものクールな先生はどこに行っちゃったんだよ?もしかしてあれか?大学時代にバドミントンの先輩らに酔わされて輪姦された時の記憶が蘇っちゃったかな?」
紗弥加は心臓が止まるかと思うぐらいにドキッとした。
「ど、どうしてそれを…」
「僕は興味を持った女は色々調べるのが趣味でさ。当然先生の事も調べさせてもらったよ。輪姦されてから男が恐いんだよなぁ?すっかり笑わなくなったって話じゃん?もともとツンツンした性格だった上に、他人に対して冷たく厳しく接して鉄の女を演じてるのはその時味わった恐怖をひたすら隠す為だよね?ヘヘヘ。まぁツンツンした女は大抵男から恨みを買うもんだしな。自業自得だよね。」
「…」
忌々しい過去が紗耶香の脳裏に生々しく蘇る。