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淫らな日常〜素人体験告白談〜
【その他 官能小説】

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あの頃のまま…。-3

 「由衣〜!好きだったぜ!あーたまんねー!俺はずっとセーラー服の由衣をこうして抱き締めたかったんだよ!」
もう隠し事なしで言葉を並べる植田君にタジタジでした。私は笑いながら植田君の背中に手を添えてました。
 両肩を掴み体を離して私を見つめる植田君。
 「由衣は昔からピンクの下着が好きだったよなぁ!制服やテニスウェアーから透けて見えるブラはピンクが多かったよ!」
 「やだぁ、そんなとこばかり見てたのぉ?」
 「へへへ!」
この日も下着はピンクです。確かにピンクの下着が好きでした。昔を懐かしむような視線で制服に透けるブラジャーを見ていました。
 「しかしエロいなぁ、脚が!」
太股を見つめながら触って来ました。すぐにしゃがんだ植田君。スカートを摘みゆっくりと捲ります。
 「やん!」
手で抑える私。でもその抵抗を楽しむかのように捲ります。
 「ピンクのパンティ〜!」
股関部がチラッと見えたようです。さらに興奮する植田君は太股に頬をすり寄せてきます。
 「もう〜、植田君…」
 「へへへ!」
私にこんなに興奮してくれるなんて幸せです。頬づりしながら裏股やお尻を撫でてきました。
 「エッチィ〜!」
 「へへへ!」
いやらしい植田君。でも嫌いじゃありません。私も興奮します。
 頬づりを終えた植田君はスッと立ち上がり唇を奪って来ました。鼻息を荒くして…、キスしながらお尻を撫でたり掴んでギュッとしたりされて私の鼻息まで荒くなっちゃいました。ニュルニュルニュルっと忍び込んで来た舌に私の舌も絡みます。ネチョネチョ音を立てながら濃厚なキスをしているうちに私は濡らしてしまいました。高校の時もこんなキスされたら濡れてたのかな…。高校の時、積極的に恋愛しとけば良かったかな…、ふと思いました。
 お尻から上がってきた手がオッパイを弄ります。大きく円を描くように揉み上げる荒々しさに興奮しちゃいます。ますます鼻息が荒くなります。長い長い濃厚なキスが私の煩悩をどんどん活性化させます。気づけば私から植田君の口の中に舌を入れていやらしく絡ませていました。制服とブラジャーもろとも指の間で乳首を挟まれると私は大きく悶えてしまいました。
 「んんん…!」
と。そんな私の反応を見て植田君は執拗に乳首を挟んでグリグリしてきます。もう既に私のアソコは大洪水でした。


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