同級生との快楽-5
射精後の先っぽって凄く敏感なんですよね、男の人って。旦那が良くオシッコが漏れそうだと言ってました。口の中で先っぽを舐めている時のその快感に耐える男の人の顔って可愛いです。ああっ…、とか声を出しながらのあの顔、たまりません。
私は最後まで精子を吸いゆっくりと口を離しました。
｢スッゲー気持ち良かったよ…｣
経験豊富な清水君に褒められて嬉しかったです。清水君は私を抱き締めてベッドに押し倒し寝転びました。私の体を名残惜しそうに撫でながら…。
まるで恋人同士のよう。不倫になるんでしょうが、でも確かに愛を感じました。浮気相手でも瞬間的に愛を感じられるならそれはそれでいい事だと思います。高校時代の話、それからの話、抱き合いながら和やかなムードで会話しました。
そろそろ時間だと言う頃に岸田君からメールが来ました。
｢え〜！今からぁ？？どうしよう…｣
さすがに迷いました。でも仕事終えてからすぐ清水君と会ったのでまだ時間は21時。まだ夜は始まったばかりです。
｢岸田も奥さんにあまり相手にされなくて可哀想なんだよ。会ってやれよ、由衣。｣
｢うん。わかった！｣
私はオーケーメールを返しました。さすがにシャワーを浴びてから岸田君と会いました。岸田君の車に乗り人気のない駐車場でカーセックスをしました。生まれて初めてのカーセックスは燃えてしまいました。岸田君も最後まで優しくしてくれて嬉しかった。また会う約束をして家まで送って貰いました。
帰宅しても旦那は居ませんでした。徹夜か浮気でしょう。でも不思議と淋しくはありませんでした。３人の存在の大切さだけが強く身にしみました。３人と遊べるなら浮気されてもいいかなって。一般的には間違っているのでしょうが一般論だけでは説明できない事は世の中にはたくさんあります。私はそれでいいと思います。
私はようやくパンティを替える事が出来ました。シャワーを浴び眠りにつきました。３人に会う時はお洒落をしたい。女らしさも思い出させてもらいました。次はどんな服を着ていくかを考えるのも楽しい。幸せな気分で眠りに落ちました。