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強姦ショー
【その他 官能小説】

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強姦ショー 12-1

 あくまでも顧客達を悦ばせる為の最低限の躾けであって、粗相をしない為の躾けである。

 女の息遣いが、じょじょに激しくなっていく。

「明日は、これに奉仕をさせるからな。しっかり奉仕をして、許されたら、吐き出させて貰える。今日は俺が言いと言うまで我慢しろ」

 シュウの声に、女は頷くと、必死にくちびるを噛みしめた。

 しかし、暫くすると、女は、「お願いします」と言い出した。

「まだ、駄目だ」

 女は吐き出したくて、尻が震え、下腹部が、激しく揺れている。

 シュウは、女の額に汗が滲むと、「たくさん見てください。はしたない女です。どうか、もっと甚振ってください」と言えと言うと、女は、泣きながら、くちびるを震わせた。

 いくら吐き出したくても、甚振られたくはないだろう。

「さっさと言うんだ! お前は、顧客を満足させることだけを考えることしか許されないんだ」

 シュウが怒鳴り上げると、女はついに我慢できず、声を震わせ言った。

 バケツを尻に持っていくと、女は、苦しさから解放される悦びを味わうな顔で、吐き出した。

 女の表情に、片桐が頷きを見せる。

「なかなか上玉を捕まえたな」

「ありがとうございます。どうか、しっかりと、躾けてやってください」

 シュウは縄を解くと、歩くこともできなくなった女をマットレスまで、無理やり歩かせた。

 女は荒い息遣いで、「もう、こんなのやだ。本当に、おかしくなっちゃよ」

 泣きじゃくりだした女にシュウは、「なに、ふざけたこと言っている。自分から、のこのこ付いてきて、やめてくださいだと。てめぇーが犯してくださいとばかりに、勝手に付いてきただけだろうが。泣こうが、叫ぼうが、お前が、おかしくなろうが、俺には関係ない。親に躾けられなかったか。知らない人に付いて行っては駄目だと。そんなことも言わない親なのか。そう言う女はな、男に好きに弄ばれ、犯されるだけだ。恨むなら親を恨め。まだ、金が貰えるだけ、ありがたいと思えよ。お前は忠実に、俺の奴隷になっていればいいんだ。生意気に感じてんじゃねーよ」

 泣くばかりの女の頬を力任せに、シュウは打ちつけると、「ほら、しゃぶれ。このお方のペニスは逞しいからな、くわえ込むのも大変だぜ。お前は黙って旨そうに、しゃぶり続けろ。顧客を満足させることだけを考えていればいいんだ。気持ちがいいなら、「とても嬉しいです」と言え。「もっと悦ばせてください」と言い続けるんだ。お前が、おかしくなろうが、正気を失い、発狂しようが、俺にはどうだっていいんだ。わかったな」

 怒鳴り続けるシュウに、女は怯え切り、頷くばかりだ。

 片桐が、ファスナーを下げると、いつ見ても逞しいペニスが顔をだした。

「くわえ込むのが楽しみだろう」

「そんな大きいの」

 マットレスに片桐が横たわった。

 女は、怯えた顔で、シュウを見るが、逆らえば、また殴られると、怯えきっているお陰で、それなりの戸惑いは見せたが、くちを大きく開けると、しっかりと含んだ。

 片桐が、女に舌使いを教えていく。

 女は言われるがまま、大きく舌を出し、必死に舌を絡め、シュウに言われるまま、「美味しいです」と、言い続けながら、舌を這わせ、含み続けている。

「なかなか、覚えがいいな」

「この女なら、それなりの高級店に売り飛ばしても問題がないです」

「そうだな」

 ペニスに舌を這わしていた女が思わず、ペニスからくちを離すと、「それだけは、許してください」と、切願すると、シュウは、また、怒鳴り上げた。

「さっさと満足させるんだ」

 女は泣きながら、「はい」と言うと、また片桐のペニスに舌を這わしていく。

「四つん這いになれ」

 シュウの声に、女は、四つん這いになると、大きく足を開げさせた。

「いけば、いくほど感度があがるんだよ」

 四つん這いになった女の尻を押し広げると、シュウは舌を押し込んだ。

 シュウが、クリトリスを刺激するほどに、女が尻を震わせ、絶頂を覚えるばかりだ。

 女は荒い息遣いで、必死に、片桐を満足させようと、言われるがまま、舌を絡ませ続けている。

「覚えがいいなら、感度もいい。本当に男を二人しか知らないとは思えないな」

 片桐が、女の顔を見ている。

 終わることのない絶頂に、女は荒い息遣いで、激しく開げさせた両足が震え続けている。

 それなりの舌使いができるようになったのだろう。

 ましてや、今日が、躾けの初日だ。

 すべてを求めるなど無理だ。

 女は片桐に言われるがまま、喉の奥にペニスを突き当てると、片桐が頭を押さえつけたかと思ったら、腰を激しく動かし、吐き出した。

 女は思わず吐き出された気持ち悪さに、大きく身体を弾ませると、くちを大きく開け、咽せ続ける。

 シュウと片桐が入れ替わり、シュウが、ファスナーを下げ、マットレスに横たわると、女は泣きながら、シュウの顔を見るばかりだ。

「さっさとしろ!」

 シュウの怒鳴り声に、まだ、激しく肩で息をするばかりの女が、シュウのペニスを含むと、片桐が、「なかなかだろう?」と、問いかけてきた。

「本当に、男を二人しか知らないか、怪しいほどですね」

 片桐が女の腰を持ち上げると、また、味わされるだろう絶頂に、女は拒みをみせた。

「このお方の舌使いに狂わされたりしてな。だが、俺が満足するまで、終わらなければ、少しでも舌を休めたら、わかってるな」

 女はペニスをくわえ込んだまま、頷くと、片桐に言われるがまま、尻を突き出し、大きく足を開げさせられた。


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