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数学のセンセイ
【教師 官能小説】

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3時間目-8


そんな風にいつだったか姉貴にもらしたら
「私と弥生の大学の偏差値知ってるんでしょうね?高校生?」
とバカにされたが
それでも「男なら頑張れ」と酔いながら応援してくれた。

弥生ちゃんから見たらそんな情けない高校生の俺だけど
恋愛だけは俺の方が経験が多くて
女の子の喜ばせ方なんか知り尽くしてる。

だから自然と俺と弥生ちゃんのエッチは
年齢に関係なく主導権は俺で。

弥生ちゃんが俺の腕の中で感じている姿がかわいくて
俺は満足なんだけども・・・

は?

今なんて言った?

ビックリしている俺をおいてけぼりにして
ジーっとファスナーを開く音が聞こえて我に返った。

「や、弥生ちゃん」

「静かに。今日は私がしてあげる」

うわっっ。
そそるわ。
何そのセリフ!
どこで覚えてきたんだよ!







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