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数学のセンセイ
【教師 官能小説】

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3時間目-7


「ね。高校生。エッチさ?いつも私がしてもらってばっかりだから。
今日は私がしてあげる」

は・・・・?

弥生ちゃんが言った言葉が瞬時に理解出来なかった。

弥生ちゃんの初めては俺で。
あの時21歳の弥生ちゃんはバージンだった。
いつもはクールな弥生ちゃんが恥じらいながら俺に感じているのは
ものすごくズキンとくる。

俺がすべて教えてやる。

恋愛以外は弥生ちゃんの方が年上で
何もかも経験は豊富で。
今の現状は、俺は稼ぎすらない高校生で。

バイトしないで勉強しろという弥生ちゃんに
満足なものなんか買ってあげた記憶もない。

このまま男としてのプライドを優先させるなら
働くって言う手もあるけど
弥生ちゃんとの真剣な将来を考えた時
大学を出ていたほうがやっぱり有利で
それなら弥生ちゃんよりいい大学を出たい。




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